松丸亮吾、『子供に絶対に教える事』に称賛の声 「ごもっとも」「本当にそう」
近年、スマホを持つ人が増え、たくさんのSNSが登場しました。
これまでの生活とは違い、スマホ1つで簡単にインターネットで知らない人と連絡が取れる時代。
顔も知らない相手に、自分の意見を伝えることが容易にできます。
だからこそ、気を付けたいのが、スマホの先にいる相手のことを思いやる気持ちでしょう。
残念ながら、そのような配慮が足りず誹謗中傷をする人もいます。楽しく使えるSNSも、使い方を間違えれば人の命を落とす凶器になることも理解する必要があるのです。
謎解きクリエイターなどで活躍する、松丸亮吾さん。
自身のXの自己紹介欄には「誰も傷付けない投稿が好き」とつづっています。
そんな松丸さんは、昨今のSNSを見ていて思うことがあるそうです。
昨今のSNSのアレコレを見てて、自分に子どもができたら絶対に教えなきゃいけないのは「人と議論するときに暴言を吐くのは論外」ってことだなぁと思う。
暴言の言い合いになってまともに議論できなくなるし、何より論理的に説得できないからって暴言で攻撃する癖がついたら、みんなから敬遠される。
— 松丸 亮吾 🍥 (@ryogomatsumaru) January 27, 2025
【あなたにオススメ】
松丸亮吾、またも愛猫に靴下を脱がされ… 「笑った」「仕事早いな」
松丸さんはSNSを見ていて、自分に子供ができた時に、絶対に教えないといけないことをつくづく考えるそうです。
それが、人と議論をする時に暴言を吐くのは論外だということ。
その理由として、松丸さんは暴言のいいあいではまともに議論ができなくなるといいます。さらに、「暴言で攻撃するクセがついたら、みんなから敬遠される」と持論を呈しました。
松丸さんは、続けて「学校で『正しい議論のやり方』を勉強できるようになったほうがいいと思う」と、子供のうちに学ぶ環境作りを主張。
近年では、SNSの影響からか、相手を論破して自分の意見を正しいと強調する人がいます。
そのような光景を見て、松丸さんは子供に、議論に暴言を用いないように教えたいと思ったのでしょう。
【ネットの声】
・ごもっともだと思います。暴言を吐いてもお互いが傷付くだけ。
・本当にそう。たとえ正しい意見でも、相手に伝わらない。
・SNSの言葉で人が亡くなる時代。もっと大事にしてほしい。
議論と論破は異なるということを、大人もよく理解しなければいけません。
SNSで知らない人にメッセージを送る時は、それが分かった上でうまく付き合いたいですね。
[文・構成/grape編集部]