「これは危険」「罠すぎる」 病院でもらった『塗り薬』に「危ない」の声が寄せられたワケが…

製作者が意図していなくても、商品や物のデザインが類似してしまうことがあるでしょう。

特に、形や配色などが特徴的だと、つい間違えてしまいますよね。

病院で処方された塗り薬が…?

ある日、なま酢(@Lots_of_SAKUSAN)さんは、病院で塗り薬をもらったそうです。

しかし、処方された塗り薬のデザインが、以前買ったある物にそっくりだったのだとか。

2つを並べた写真を、Xに投稿したところ、「間違えそう…」「これは危険だ」といった声が相次ぎ、注目を集めることになりました。

これを見れば、あなたも「危険」という言葉に納得するでしょう…。

塗り薬の写真

塗り薬は、なま酢さんの自宅にあった、接着剤とそっくりだったのです!

青と白をベースにしたカラーリングに、チューブタイプの形、ほとんど差のないサイズ。

チューブに書かれた商品名をよく読まないと、薬と勘違いして、接着剤を手に取ってしまいそうですね。

もしもそのまま、傷口に接着剤を塗ってしまったら…。想像を絶する恐怖に、ヒヤリとするでしょう。

瓜二つなデザインに、ネットではこのような声が上がっていました。

・笑った。これは間違える。

・間違えて使ったら、「やっちゃった、てへ」では済まなそう…。気を付けて…。

・あぶねぇ!配色がそっくりで、罠すぎる。

むしろ、塗り薬と接着剤が似ていることを、早々に気付けたことは、なま酢さんにとってはよかったことかもしれません。

見た目が似ている物は、間違えないように一緒に置かず、別々の場所で保管するのがいいでしょう。

薬を使用する際は、ちゃんと目的の物なのかどうか、必ずパッケージを確認するようにしたいですね。

[文・構成/grape編集部]

出典 @Lots_of_SAKUSAN

2024/12/29 16:08

この記事のみんなのコメント

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  • それでも間違って手に取ってしまった場合であっても 最後の最後に最終的なフェイルセーフ機能がきっと効くはずだ スクリューキャップを外し中身を出そうとする その出口の形状が明らかに違っているはずだから  軟膏ならばムヒやサロメチール等々 ネジ切りのエンド部分から広い開口部になっているし 接着剤ならばネジ切りエンド部分からさらに細長く尖頭部があって開口部もとても小さいはずだからね 

  • さらにクリヤボンドについてだが 接合力はそんなに強くないし お酢の酸っぱいニオイのする木工用ボンドや いわゆるイエローボンド(通称ゴムのり)ほどの 一般家庭常備の甲斐もそんなに高くはないマニアックな接着剤といえるだろう わざわざクリヤボンドを選ぶ利点はというと 発泡スチロール材や発泡ウレタン材の表面を溶解も侵食もせずに接着できる という事くらいだ  

  • まず大前提としてだが アズノール軟膏 は市販薬ではない  医療機関で医師が書いた処方箋を持って 少数精鋭の何々薬局だろうと ドラッグストア大型店舗だろうと 一般会計レジではなく薬剤師と対面の窓口でなければ 入手不可能だ そのよつに入手した薬剤は 写真のように 剥き身 ではなく 処方薬剤袋で保管すべきなのが一般常識的な対応のはずなのだ

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