「Balus」導入で営業KPIが130%に向上!【株式会社スタディストの成功事例】

株式会社レヴィ

提案営業力を飛躍的に向上させた秘訣は「仮説構築スキル」の醸成

Teachme Biz 事業本部 営業部 部長 島田氏(右)/営業部 第3グループマネージャー 山本氏(左)

構造化/システムズアプローチの組織開発・人材育成・ツール提供等を手がける株式会社レヴィ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:南部 陽介、以下レヴィ)は、企業のオペレーション改革を支援する株式会社スタディスト(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:鈴木悟史、以下スタディスト)の提案営業力向上のために仮説構築スキルの強化ツールとして採択された「Balus」の活用事例を発表しました。「Balus」の導入はスタディスト営業チームの提案能力を飛躍的に高め、営業KPI割が130%に向上しました。

◎導入背景と効果

株式会社スタディストは、マニュアル作成・共有システム「Teachme Biz」を開発・販売し、市場シェアNo.1を獲得しています。市場の変化に対応するためにリーンソリューションの開発を進め、営業部はツールの提案にとどまらず、コンサルティングを含めたホールプロダクト営業への移行が求められました。そこで、Balusを活用することで、営業メンバーの仮説構築力を強化し、顧客提案力を向上させることに成功しました。

「Balus」導入による具体的な効果は以下の3点です。

1)仮説構築力の強化により、2回目商談化率が130%に向上 

2)コンサル案件の提案数が3倍増加

3)メンバーの意識の変化による提案営業力の向上

◎営業部での導入後、「顧客」を軸に他部署でも活用拡大

スタディストでのBalus活用における特徴は、営業部での利用にとどまらず「顧客」を軸に、CSやマーケティング部などの関連部署でも活用を広げたことです。PoCの段階で既に複数の部署のメンバーをいれて研修を行い、スムーズな導入を実現しました。

顧客軸での会話が必要な複数の部署で利用することで連携が強化され、顧客対応の改善が幅広く進んでいます。

◎株式会社スタディスト Teachme Biz事業本部 営業部 部長、島田 隆太朗氏のコメント

Balusを導入した結果、営業メンバーはツールの活用ありきではなく、顧客の課題を中心に据えた思考ができるようになりました。この意識の変化によって、提案営業のための仮説構築力が高まりました。メンバーの成長に大きく寄与しており、営業KPIの向上につながっています。

顧客の課題整理のイメージ( Balusの利用画面)

顧客を軸に、複数の部署で利用することで連携が強化された

詳細は事例サイトでもご紹介しています。

レヴィ事例サイト:https://levii.co.jp/cases/25/

 

◎レヴィが提供する営業支援サービス「構造で見える化!Balus誰でも提案営業」

営業/CS組織の効率向上に興味がある方は、詳細なサービス紹介資料を以下のリンクからダウンロードいただけます。

サービス紹介資料のダウンロードはこちら

「構造で見える化!Balus誰でも提案営業」

https://levii.co.jp/downloads/sales-series/

◎株式会社レヴィについて

株式会社レヴィは「複雑さの中に価値と面白さを見つけよう」をミッションに掲げ、価値あるシステムの創造や複雑な問題の解決にチャレンジするチームをサポートするために、独自開発の対話型モデリングツール「Balus(R)」やそれを活用した研修・コンサルティングサービス等を展開しています。

本リリースに関するお問い合わせ: contact@levii.co.jp

株式会社レヴィWebサイト:https://levii.co.jp/

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2024/11/13 9:50

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