たこ焼き、まだ丸く作ってる? オタフクソースの発想に「大成功!」
ソースとマヨネーズの相性が抜群の、たこ焼き。
時々無性に食べたくなるものの、たこ焼き器を出したり、後片付けをしたりするのが面倒で、気軽に作れるメニューではないですよね。
筆者の家族はたこ焼きが大好物なので、重い腰をあげて作ろうとした時、オタフクソース株式会社(以下、オタフクソース)が紹介する、たこ焼き器を使わないレシピを発見!
簡単でおいしそうだったので、実際に作って食べてみました。
たこ焼き器不要!『カクたこ』の作り方
オタフクソースが紹介している材料は、下記の通りです。
材料 (1人分)
オタフクたこ焼粉 40g
たまご 1個
水 150cc
たこ(約1cm角にカット) 40g
青ねぎ(小口切り) 適宜
オタフクいか天入り天かす天華 10g
紅しょうが 適宜
サラダ油 適量
オタフクたこ焼ソース 適量
オタフク青のり 適宜
オタフクソース ーより引用
筆者はたこ焼き粉のほかに、天かすなどが含まれている『たこ焼こだわりセット』を使用して作ってみます。
まず、袋に書かれている材料と手順に沿って生地を作ります。付属の具に加え、青ネギとタコを用意しました。
卵焼き器に油を入れ、中火で熱します。しっかり熱くなったら、たこ焼きの生地を流し込みましょう。
筆者が使用したのは、横約13cm、縦約19cmの卵焼き器です。『カクたこ』1つに対し、たこ焼き1人ぶんの生地を流し込みました。
次に、具材を全体に散らします。タコは卵焼き器の手前に入れましょう。
生地の周りが固まってきたら、フライ返しを使って奥から手前に生地を折ります。
生地の周りはすぐに固まります。生地を流し込んでから半分に折るまでは4分程度でした。
1分ほど焼いたら、ひっくり返します。
オタフクソースのレシピには「2分焼いて表面がきつね色にこんがり焼けたらお皿に盛り付け…」とありましたが、筆者は焦げることを恐れ、弱火にして5分じっくり焼きました。
焼き上がりは、たこ焼きとは思えませんね。
しかし、カットすると断面はまさにたこ焼きでした!
生地がもちもちでおいしく、卵焼き器でも遜色ないでき上がりです。
筆者はふわふわもっちりのたこ焼きが食べたかったので、この手順で焼きましたが、カリッとしたたこ焼きを好む人は、生地を半分に折って焼く際に油を追加し、揚げ焼きのようにするといいでしょう。
いずれにせよ、ひっくり返す時に技が必要な丸いたこ焼きよりも、失敗が少ないように思います。
謎の四角い食べ物がたこ焼きだと分かり、子供たちのテンションもアップ!あっという間になくなりました。
具材を変えて作ると…?
家族から好評だったので、具材を変えて作ってみることにしました。餅、チーズ、明太子を入れて、同じように焼きます。
餅、チーズ、明太子の相性は抜群で、こちらも大成功!
筆者の家では、この後も具を変えて『カクたこ』作りは続きました。
この手軽さは何よりも魅力的です。休日の昼ごはんにもぴったりでした。
家族からの評判もよかったので、しばらくブームは続きそうです!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
出典 オタフクソース株式会社
トリトン(♂)
1/14 21:50
こんな物たこ焼きではない昔食べたジャンボたこ焼きと同じお好み焼きの食感だった多分それと同じだろうね。たこ焼きと名乗るなや。
いち(
1/14 20:08
たこ焼き舐めとんか👊