冬に欠かせない暖房器具といえば、ストーブが挙げられるでしょう。

エアコンよりも熱量が大きく、部屋全体をすぐに暖めることができる利点があります。

体の芯まで冷えるような、寒さの厳しい日には、ついストーブの前に居座ってしまいますよね。

ストーブの前にいたのは？

２０２４年１２月のある日、部屋のストーブをつけた、月暁（@himeuzu）さん。

するとストーブの前で、『何か』を発見したといいます。

その様子をXに投稿すると、「えっ！？」「心臓に悪い」と驚く人が続出しました。

一体、何が写っていたのでしょうか。写真に添えた、投稿者さんのコメントとともに、ご覧ください。

「ウズラが行き倒れる季節」

なんと、月暁さんと暮らす、２匹のウズラたちが倒れていたのです！

……安心してください。２匹は本当に倒れているのではなく、ただストーブで暖まっているだけだといいます。

さぞ暖かくて、気持ちがいいのでしょう。体全体を床にペタッとつけて寝ている姿は、なんとも愛らしいですよね。

ただ、鳥が横たわっているという見慣れない光景に、「え、大丈夫？」と心配した人も多いでしょう。

ドキッとするような、冬のワンシーンに、ネットではこのような声が寄せられていました。

・これはびっくりする！

・鳥も、ストーブの『魔力』にはあらがえないのか…。

・眼福。野生を忘れて、まったりしていてかわいい！

・分かっていても、一瞬「ヒェッ」てなるやつ…。

２匹がストーブの前で横になる姿を見て、月暁さんは、今年の冬の訪れを感じたことでしょう！

[文・構成／grape編集部]

出典　@himeuzu