【モデルプレス＝2024/12/06】俳優の杉浦太陽が12月4日、公式YouTubeを更新。元モーニング娘。でタレントの辻希美との間の長女で、インフルエンサーとして活動を始めた希空（のあ）の名前の由来を明かした。

◆杉浦太陽、長女・希空のデビューへの想い

11月26日に新たなInstagramアカウント、YouTubeチャンネルを開設し芸能事務所・LUVに所属したことを発表した希空。杉浦は「たくさんの反響に僕ら夫婦も希空自身も驚いております。そして感謝の気持ちでいっぱいでございます」と現在の心境を明かし、「希空にとってはインフルエンサーになりたいっていう夢があったんで、いいスタートが切れたのかなと思っております」と父親として安堵の気持ちを口にした。

◆杉浦太陽、希空への愛「お腹の中からずっと見てきました」

また杉浦は、希空がまだ辻の胎内にいる頃からを回顧。「育児本とにらめっこしながらのん（辻）と共に検診も全部行って。希空の本当の大きさ、お腹の中からずっと見てきました」と語ると「初めて希空の、エコーで胎動とか心音聞いた時には本当に衝撃が走って。ここに命があるんだ、って」と優しい父親の表情で語り、希空が産まれた時には「生まれてきてくれてありがとう、のん、産んでくれてありがとうっていうスッ流れる涙…ああ親になったんだなっていうのをすごく実感した」と振り返った。

◆杉浦太陽、希空の名付け明かす

その希空が17歳となりインフルエンサーとしてデビューしたことで「こっからも華やかなことばかりじゃない」「メディアに出続けるっていうのは大変なことなので、そういう面では本人も色々今後学んで行くことも多いと思うし、もっともっといろんなところに羽ばたいてほしいと思うし」と、心配も大きいながら同時に応援と期待の気持ちもあると杉浦。「俺と希美でつけた」という「希空」という名前は、「僕も名前が太陽なんで、やっぱり天体系の『果てしなく広がる空の、希望の空』と書いて『希空』」だと名付けの理由を説明すると「希望が溢れる空に、希空が羽ばたき始めました」と目を潤ませながらしみじみと口に。「それを一生懸命応援するのは…親だったら応援するよね」と、杉浦は愛する娘へのあふれる想いで一杯になりながら、語っていた。（modelpress編集部）

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