ホラン千秋「月給7万円」衝撃告白に共演アナが驚き「そんなにブラック?」
TBS系情報番組「Nスタ」が好調だ。視聴率では、長らくトップに君臨していた日本テレビ系「news every.」に並ぶ日も珍しくないという。その原動力となっているのが、タレントでキャスターのホラン千秋と井上貴博アナウンサーの軽妙なトーク。コンビを組んで8年目になるが、12月3日の放送では、井上アナも驚く衝撃発言が…。
番組では冬のボーナスの使い道について特集。「旅行」「ディズニー」「貯金」「資産形成」といった街の声を紹介し、スタジオではボーナスについてトークを展開。TBS社員である井上アナは「今年9割を株と投資に使って、1割は旅行に使おうかな」と告白。元競泳日本代表でスポーツジャーナリストの松田丈志氏はボーナスがもらえる立場にはないとしつつ、「もしもボーナスがあったら」と仮定して、「車のタイヤの交換」「パソコンの買い替え」を挙げた。
これに続いて、ホラン千秋は「ぜんぜん関係ない衝撃的な話なんですけど」と前置きしてこう語った。
「毎月の、いくら稼いでるみたいな給与明細あるじゃないですか。それを印刷して見たら、最近ほんとに7万って月があってまとまったお金が…」
ここで井上アナが「そんなブラック企業なんですか?アミューズってそんなにブラックなんですか?」とツッコミを入れると、ホラン千秋は大笑い。「振込ってけっこう、ずれ込んだりするんですよ。分散しちゃって、ちょうど7万っていう月があったので頑張ろうと思ったとこなんです」とホラン千秋が説明するも、井上アナは「どれだけ分散されても7万ってさ…」と納得できない様子。共演者のリアクションに大笑いしながらも「まとまったお金が入るように頑張ります」と締めくくったが、ネット上では《月給7万?ウソでしょ》《週4でMCやって7万?》《どういう契約だよ》と驚きの声が寄せられていた。
「ホランさんは『Nスタ』に月曜から木曜まで週4日の出演で、放送時間は3時間。11月は16日稼働しているので、時給に換算したら約1458円でした。もちろん他の番組にも出演しているため、すべての仕事を入れたら時給換算で最低賃金を下回るかもしれません。ただ、ホランさんが所属するアミューズは業界最大手で、れっきとした上場企業ですから、月給7万円というブラックな待遇はありえないでしょう。もしかしたら、ドジャースの大谷翔平選手のように10年後の後払いにしているかもしれません」(メディア誌ライター)
ホラン千秋の給与明細の秘密が明かされる日は…。「Nスタ」の“夫婦漫才”から目が離せそうにない。