SixTONES森本慎太郎、横浜流星に支えられていたこと「安心感ある」撮影中の行動明かす

【モデルプレス=2024/12/04】SixTONESの森本慎太郎が、3日放送のTBS系『アカデミーナイトG』(毎週火曜深夜1時58分~)に出演。俳優の横浜流星への感謝を語った。

◆森本慎太郎、横浜流星には「行動1つだけですごく支えられてた」

現在公開中の映画「正体」で、横浜演じる主人公・鏑木慶一と友人関係になる野々村和也役を演じた森本。演じる上で、同作の監督・藤井道人氏からは「気持ちとしてドキュメンタリーを撮ってる感じでいてほしい」とリクエストがあったそうで「そこがすごく難しかったし、すごく意識したことではありました」と話した。

続けて「『どうすればいいんだ?』とか、やってみてできないことっていうのは多々あって、すごく(横浜に)気を遣わせちゃった」と、撮影を回顧。現場では「シーンOKってなった時に、流星くんが近寄ってきて背中ポンってするだけとか、それだけで安心感あるし『あっ、良かったんだ』って思えた」といい、「言葉にはしないけど行動1つだけですごく支えられてた」と横浜への感謝を述べた。

◆横浜流星、役と同じ感情を引き出した森本慎太郎の姿

横浜は、森本の「和也として全力で向き合ってて、必死に食らいついていく姿を見ていた」といい、その姿に自身も感化されて役と感情がリンクし「鏑木と同じような気持ちになった」と口に。「でもベンゾー(鏑木の姿の1つ)としているから、できることといえば行動で示すというか。だからなんか、和也としていやすい空気を作ってあげるのが、今自分ができることだなと思ってましたね」と語ると、森本は嬉しそうに「僕、間違ってなくて良かったな。そこで間違ってたら、なんか変な感じになっちゃう」と、横浜と顔を見合わせ笑い合った。(modelpress編集部)

情報:TBS

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2024/12/4 12:25

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