【12/2~12/8】冥王星が約247年ぶりにみずがめ座へ。2043年まで「今までの常識が崩れ去る」【暮れの酉】
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人気占い師・暮れの酉さんによる今週の占い。前編は「星を味方につけるポイント」です。めぐってくる幸せを逃さずに、笑顔な1週間を過ごせますように。「週間占い」は後編へ。
▶▶後編▶▶【12/2~12/8】暮れの酉の9タイプ別「週間占い」( https://otonasalone.jp/456944/ )
星が織り成す運勢模様【12/2~12/8】
占いの視点から見るとこの12月は、1か月を通して「今後の人生、どう生きる?」と考えることが幸運のカギとなっています。世界の情勢もなんだかあわただしいし、日本の今後もどうなっていくのか見通しが不透明な今、これまで描いていた将来のイメージ通りに果たして生きていけるのか。多くの人がボンヤリした不安を抱えて過ごしているかと思います。
星たちの動きを見ても、価値観の大変動を表す「冥王星」が約247年ぶりに「みずがめ座」へ移り、これから2043年ごろまでは長期にわたって「今まで常識だと信じられてきたことが崩れ去る」運気。この大きな運の乱れを前に、人生のゴールとか設計図をもう一度見直しておけば、不安定な星に負けずに生きられると思うのです。
>>12月1日に起きた「いて座の新月」
海外SF映画、小説に幸運の手掛かりが
ちょうど12月1日に起きた「いて座の新月」の星の並びを眺めていると、昔に流行ったSF映画や小説のなかに幸運の手掛かりが見つかりそうに感じられます。今回、新月の起きたいて座は、海外に縁の深い星座。そこでハリウッド映画など、海外で作られた作品に触れることは、星の導きを得るアクションだと言えるでしょう。次の新月が起きる12月31日までのあいだで、もしゆとりがあれば視聴してみると何かのヒントを得られるのではないでしょうか。
>>12月の大吉日、4つ大発表!
東洋の占いで見る、12月の大吉日と過ごし方
ここからは少し話題を変えて、12月のラッキーデーをお伝えしたいと思います。占いの世界では古くから、縁起のいい日を選んで行動すれば幸運が手に入ると信じられてきました。現代と昔とでは時間の感覚は違うものですから、ムリをしてこれに合わせる必要もありません。でもゆとりがあれば、古代の人が実践していた言い伝えに触れて、雅な生き方を楽しんでみてください。
暮れの酉流の12月の吉日は次の4つです。
・12月4日は、愛され運を高めるための幸運日です。この日に、たとえば新品の下着をおろしたり、お化粧品を変えたりすると、人を魅了するエネルギーが高まるでしょう。
・12月15日は、復活の気が高まっている幸運日です。仲直りだったり、しばらくぶりの友人と連絡を取ったりするのに向いた日です。
・12月26日は、天赦日と言われる大吉日です。この日にお参りごとをしたり、お世話になった人にご挨拶をしたりすると、後々によい影響が効いてきますよ。
・12月29日は、お清めの星がめぐる1日です。この日のうちに玄関やお部屋の汚れを取り除き、お片づけをしっかりすれば福の神様を招く準備はばっちりです!
もしうまくタイミングが合えば、以上のお日にちをご利用ください。ぜひ幸せな12月を!
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▶▶【鳳凰数術】の基本キャラクター9タイプの占い方は
【PROFILE】暮れの酉
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大阪ミナミの老舗占い館で、18年間人気No.1の座に君臨。古今東西の占術を古典から深く学び、練り上げてオリジナルの「鳳凰数術」を考案。朝からできる長蛇の列で彼の出演日がわかるといわれたほど。人気の秘訣は、とにかく当たると評判の鑑定技術と柔和な鑑定スタイル! 鍛え上げられた占術と、包み込むような会話術は訪れるすべての人に心を開かせ、寄り添いながらカタルシスへと導いています。著書に『2択開運 – 選ぶたびに運が良くなる!』(ワニブックス)、『暮れの酉の繊細な人のための鳳凰数術占い-名前と生年月日でわかる生きやすくなるための方法』(ヨシモトブックス)がある。個人鑑定はから受け付け中。