【今日の献立】2024年12月1日(日)「梅ポン酢ダレでいただく常夜鍋」
プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「梅ポン酢ダレでいただく常夜鍋」 「揚げゴボウのサラダ」 「リンゴのコンポート入り紅茶ゼリー」 の全3品。
何度食べても飽きない常夜鍋に食感が楽しい揚げゴボウを合わせた献立
【鍋】梅ポン酢ダレでいただく常夜鍋
梅ポン酢のタレが一層食欲をアップさせる常夜鍋
©Eレシピ
調理時間:15分
カロリー:440Kcal
レシピ制作:栄養士 和田 良美
材料(2人分) 豚肉 (薄切り)200g
ホウレン草 1束
エノキ 1/2袋
<合わせだし>
だし汁 400ml
酒 100ml
塩 小さじ1/2
ショウガ 1/2片
<梅ポン酢タレ>
梅干し 3個
ネギ (刻み)大さじ3
しょうゆ 大さじ2
柑橘汁 大さじ1
ゴマ油 大さじ1
白ゴマ 大さじ1
【下準備】 豚肉が長い場合は半分に切る。ホウレン草は根元を切り落とし、長さを半分に切る。エノキは石づきを切り落とし、食べやすい大きさに分ける。
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<合わせだし>のショウガは皮をむいて薄切りにし、鍋に他の<合わせだし>の材料と合わせてひと煮たちさせる。
梅干しは種を取り除いて包丁でたたき、他の<梅ポン酢タレ>の材料と混ぜ合わせる。
【作り方】 1. <合わせだし>はショウガを取り出し、鍋の7~8分位まではり、テーブルで温める。煮たってきたら豚肉、ホウレン草、エノキを<合わせだし>の中を泳がせるようにシャブシャブと火を通す。
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2. 小鉢に取り、<梅ポン酢タレ>をかける。
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鍋のだしに梅ポン酢タレを少量加え、つけダレにしてもおいしいですよ。
【副菜】揚げゴボウのサラダ
パリパリ揚げゴボウが豪快でおいしいサラダです。
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調理時間:15分
カロリー:204Kcal
レシピ制作:栄養士 和田 良美
材料(2人分) ゴボウ 1本 小麦粉 大さじ3
揚げ油 適量 水菜 1/2束
ブロッコリースプラウト 1/2パック プチトマト 2個
<麺つゆドレッシング>
麺つゆ (ストレート)大さじ2
酢 大さじ2
ゴマ油 大さじ1
【下準備】 ゴボウはタワシでこすって水洗いし、ピーラーでスライスして水に放ち、キッチンペーパーでしっかり水気を拭き取り、小麦粉をまぶす。
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水菜は根元を切り落として長さ4cmに切って水に放ち、ザルに上げてしっかり水気をきる。プチトマトは半分に切る。
ブロッコリースプラウトは根元を切り落として水洗いし、水菜と混ぜ合わせる。
<麺つゆドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。揚げ油を180℃に熱する。
【作り方】 1. 180℃の揚げ油にゴボウを入れてパリッと揚げ、油をきる。
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2. 器に合わせた水菜とブロッコリースプラウトを盛って、(1)の揚げたゴボウを天盛りにして<麺つゆドレッシング>をかける。プチトマトを添える。
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【デザート】リンゴのコンポート入り紅茶ゼリー
リンゴの甘さが食事後のお口直しにぴったりのデザートです!
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調理時間:20分+冷やす時間
カロリー:112Kcal
レシピ制作:栄養士 和田 良美
材料(2人分) <リンゴのコンポート>
リンゴ 1/2個
砂糖 20g
レモン汁 小さじ1
<紅茶ゼリー>
紅茶 (パック)1袋
水 200ml
砂糖 大さじ2
粉ゼラチン 3g
水 大さじ3
ミントの葉 適量
【下準備】 リンゴは縦半分に切って皮と芯を取り、イチョウ切りにする。粉ゼラチンは水に振り入れ、ふやかしておく。
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【作り方】 1. 鍋に<リンゴのコンポート>の材料と浸るくらいの水を入れて強火にかけ、ひと煮たちしたら弱火にして15~20分煮て、容器に入れておく。
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2. 別の鍋に<紅茶ゼリー>の水、砂糖を入れて中火にかけ、煮たったら紅茶パックを入れて火を止め、2~3分おいて紅茶パックを取り出す。
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3. ふやかしたゼラチンを(2)の鍋に入れて混ぜる。リンゴの入った器に流し入れて冷蔵庫で冷やしかため、ミントの葉を添える。
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