シロカ、反射板にファンで効率よくあたためる 「リフレクトヒーター ぽかエコー」発売
生活家電などを手がけるシロカ(東京都は、「リフレクトヒーター ぽかエコー SH-LF151」を2024年11月30日に発売した。
消費電力600Wで1200W相当のあたたかさ
本機のリフレクトヒーターは、ヒーター背面の反射板で熱を反射させ前方に集中的に送り出す構造で、省エネ性の高さが特長だという。
さらにファンを搭載した独自の構造を採用し、熱を集中させて必要なところを効率よくあたためられ、消費電力600ワットでも2倍の1200ワット相当のあたたかさを実現したとしている。
ファンによりあたたかい範囲を広げられ、複数人や広範囲での使用もできる75度の首振り運転にも対応する。
本機の約30センチに近づき、前面の赤外線センサーを遮ると自動で電源が切れる「安心センサー」、万が一の転倒時にも安心の「転倒・振動検知」、6時間を経過すると自動で停止する「自動電源オフ」などの安全機能を装備する。
前ガードは取り外しでき、反射板の汚れを掃除して清潔に使える。脱着可能なスタンドが付属する。シーンや用途に応じてスタンド、床置きの2パターンで使い分けられる。
カラーはホワイト。
市場想定価格は2万円前後(税込)。<J-CASTトレンド>