「豚小間はまとめて焼きます」 レシピに「何個もいける」「今日作る」
リーズナブルで、和洋中のどんな料理にも使いやすい『豚小間肉』。
モモや肩、ロースなどいろいろな部位の味や食感を一度に楽しめるのが魅力ですが、「いつも同じメニューになってしまう」と思うことはありませんか。
本記事ではそんな人におすすめのメニューを、おいしい惣菜レシピを投稿する『アキオ』(yaoya14)さんのInstagramからピックアップしてご紹介します!
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節約食材を使った『タンドリーげんこつエノキ豚』
豚小間肉とエノキの食感が楽しいレシピです。
早速材料と作り方をみていきましょう。
【材料】(約6個分)
・豚小間肉…約350g
・エノキ…約20〜30g
・大葉…6枚
【A】
・ヨーグルト…大さじ2
・ケチャップ…大さじ2
・塩…小さじ2分の1
・カレー粉…小さじ1.5
・ニンニク…小さじ2分の1(すりおろしチューブでも可)
・片栗粉…小さじ1
【そのほか】
・油…適量
・料理酒…大さじ1
・ハチミツ…お好みで
作り方
1.豚小間肉に【A】を揉み込み、1㎝幅に細かくカットしたエノキを入れます。再度揉み込んだら、冷蔵庫で30分程漬けて味をなじませましょう。
カレーの味を強めたい人は、小さじ2ほど入れるのがおすすめです。辛さとスパイス感が出るので、深い味わいを楽しめます。
2.お肉を6等分に分け、一塊ごとにハンバーグと同じ要領でまとめたら、大葉ではさんでください。
3.温めたフライパンに油を引き、中火よりやや弱い火力で2を焼きます。3分程経ち、焼き目がついたら返しましょう。
4.1分程焼いたら、大さじ1の料理酒をまわしかけフタをしてください。約2分半蒸焼きにしたら完成です。
火加減や焼き時間は、使う調理器具やガスコンロで異なるため、目安にしましょう。
漬け時間を30分以上にすると、味が染み込みよりおいしくなります。前日に仕込んでおけば焼くだけなので、時間に余裕も生まれるでしょう。
本記事では、『タンドリーげんこつエノキ豚』のレシピをご紹介しました!
安く手に入る食材でこんなにもおいしいおかずができてしまうなんて、うれしいですよね。きっと子供にも喜ばれるはず。ぜひトライしてみてください!
[文・構成/grape編集部]
出典 yaoya14