高収入男性、地域の飲み会で「久しぶりにビールを飲んだ。いつもは発泡酒」発言に驚愕  「発泡酒なんて呑んだコトないです……」

ふとしたときに周囲との経済状況の差を感じることがある。年収2000万円超だという50代前半男性(不動産会社経営)は、近所の同年代の人々と「自治会繋がりで飲みに行った」ときにそんな経験をした。(文:湊真智人)

「近所にいる=色んなものを見られてる」

その席では「久し振りにビールを飲んだ」という人が多くいたようで、不思議に思った男性は理由を聞いたところ「いつもは発泡酒」とのことだった。普段は節約して我慢している、ということなのだろう。男性は「そういうもんなんだなー」と意外に思った様子だった。

さらに男性は「近所にいる=色んなものを見られてる」ということも知った。

「(他人の)家の規模や、車種、職業や妻の職業などなど そういうのを見て、知って、その家の財務状況を想像してるということも 話のふしぶしで知ることに」

その上で「(自分が)噂にならないように軽く流してます」と書いていた。なお、男性は「ここだから言えますが 発泡酒なんて呑んだコトないです……」とのことで、当たり前だが、かなり余裕がある生活をしているようだ。

※キャリコネニュースでは「貧富の差を感じた瞬間」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/VCVVDPDM

2024/11/30 6:00

この記事のみんなのコメント

1
  • いち(

    11/30 8:09

    今時発泡酒もビールもそない値段変わらん言うてそういうのやらんなってんのに何年前の話しやねん。

こちらも注目

新着記事

人気画像ランキング

※記事の無断転載を禁じます