40代は絶対NG!オバサン顔一直線の「古いメイク」とは(後編)
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今回は、「気づかない間にやってしまいがち!40代なのに老け見えしているNGメイクと若見えメイク」のポイントをご紹介します。後編です。
若見えメイクはツヤと優しげな眉がポイント
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対する若見えメイクは、透明感のある肌と眉メイクがとくに重要となります。
メイクにおける若さとは「ツヤ」です。内側から発光するような光を表現すると透明感のある肌となり、若見えすることができます。もちろん、20代の肌のように…とまではいきませんが、ファンデーションを中心から外側に伸ばすようにして厚塗り感を控えると透明感がアップします。
また、眉は輪郭を形どりすぎると厚化粧っぽさが出やすいです。かといって薄すぎると、幸薄そうな雰囲気になるので、柔らかめのブラウンでふんわりとした眉を作ることを意識しましょう。リップは眉同様に輪郭を描くとキツめの顔立ちになって結果、老け見えしやすいので注意。柔らかいコーラルピンクなどで、優しげな印象に切り替えてみてくださいね。
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メイク同様にヘアアレンジにも気を配る
今回は老け見え要素の高いメイクと改善若見えメイクの特徴をご紹介しました。
もちろん、メイクを切り替えるだけでも大きく印象を変えることはできますが、可能であればヘアアレンジもひと手間加えてみましょう。とくに前髪の薄さ、トップのボリュームがないとせっかくの若見えメイクも台無し……。
日頃から毎日のブローを行なってトップをボリュームアップしたり、髪の毛の薄さ、パサつきが目立たないヘアスタイルに切り替えるなど些細なところにも気を配ることで、一気にマイナス5歳は若見えすること間違いなし!ぜひ、取り入れてみてくださいね。