【ポケモンGO】福岡で学んだ「ワイルドエリア:グローバル」でやるべき11のこと / 注目はおさんぽおこうDA!

やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 福岡組の人は疲れていないかな? お兄さんは帰京した翌日にスポーツジムに行こうと思ってたんだけど、結局サボっちゃったよね。毎朝5時から遊んだから、どこかに歪みが来るのは仕方ないか!!

それはさておき、2024年11月23日(土)と24日(日)の2日間『ワイルドエリア:グローバル』が開催される。福岡で全力で遊んだお兄さんが、グローバルでやるべきことをズバッと教えちゃうぞ! グローバルに参加する人たちはぜひご一読あれ。

・福岡とほぼ同じ

「ポケモンGOフェスト」「ポケモンGOツアー」に続く第三のリアルイベントとしてお目見えした『ポケモンGO ワイルドエリア』だが、福岡のゲーム内容は正直イマイチであった。街はともかくとして、現地の恩恵が過去最低レベルだったからである。

裏を返せば「グローバルと福岡は大した差がない」ということなので、グローバルはグローバルで全力で遊ぶ! この記事では福岡での教訓を胸に「グローバルでやるべき11のこと」をお伝えしたい。

というわけで、以下でさっそく行ってみよう! 注目は当初はほぼノーマークだった「おさんぽおこう」である!!

・その1「それでもやるぜ、伝説レイド」

伝説レイドには「ディアルガ オリジン」と「パルキア オリジン」が登場する。どちらも強力かつアメを大量に消費するフィールド効果を発揮するため、仮に100をお持ちでもアメのために頑張ろう。

一方で、過酷な「特別なわざガチャ」「背景ガチャ」は覚悟しておいた方がイイ。特に「あくうせつだん」もしくは「ときのほうこう」が無いとパルキアもディアルガもほぼ無価値だが、それでも確率の壁を超えて行くしかあるまい。わざマシンはいつ使えますか……?

・その2「ゲンシレイド復刻」

福岡では登場しなかった「ゲンシカイオーガ」と「ゲンシグラードン」がそれぞれ復刻する。言うまでも無くどちらも超強力なポケモンなので、厳選・アメ・エナジーのため、ゲンシレイドを周回するのもいいかもしれない。

・その3「星4レイドでストリンダー」

福岡で先行実装された「ストリンダー」が星4レイドで出現する。こちらは「ダイマックス」及びに「キョダイマックス」のストリンダーも出現するため、優先順位は低そう。ただし、色違い狙いならサクサク終わるのでガチっていい。

・その4「ダイマックスバトルでストリンダ―」

「キョダイマックスストリンダー」が出現するため、こちらもガチる必要はなさそうだが、ダイマックスバトルでも「ダイマックスストリンダー」が出現する。ただし……

・ディアルガオリジン

・パルキアオリジン

・ゲンシカイオーガ

・ゲンシグラードン

・ストリンダー

・ダイマックスストリンダー

・キョダイマックスストリンダー(HPに記載なし。ただ福岡では付いた)

上記のポケモンには「スペシャル背景」が存在する。しかも福岡では「1匹目確定」ではなかったので、スペシャル背景をコンプしたい人はある程度各種レイドを周回するしかないだろう。

・その5「本命はキョダイマックスストリンダ―」

福岡に続き「キョダイマックスストリンダー」がグローバルに登場だ。二重弱点があるが40人でも倒しきれないこともあったため、それなりの育成をしておきたい。

オススメは「メタグロス」「ドリュウズ」「ゲンガー」の組み合わせで、1回目のキョダイマックスまでメタグロスで耐える! ドリュウズをキョダイマックさせて攻撃する!! これが基本的な立ち回り方だ。

ただしグロウパンチがなかなか強力なので、保険として「ゲンガー」を入れておこう。同時にワイルドボルトも結構きついため、小さいうちはとにかく避けまくること! 当日までにMAXわざも含めて育成しておきたい。

・その6「実はレイドの主役、カビゴン」

福岡ではわずかに野生で出現した「ハードロックカビゴン」は星3レイドで出現する。現在のところカビゴンはそれ以外で出現しない見込みなので、色違いが欲しいならひたすらカビゴンレイドをこなすしかない。むしろ影の主役である。

・その7「即戦力! つよいポケモン」

福岡で登場した “つよいポケモン” は個体値13・13・13以上が確定。そのためキャンプファイヤーでは「100報告」が乱れ飛んでいた(うるさくて非通知にしたレベル)。

グローバルでも100報告のラッシュが予測されるため、いち早く情報をキャッチしたい人はキャンプファイヤーの通知設定をお忘れなく。また結構な確率で逃げられるため「サファリボール」を駆使したい。……それでも逃げられるけど。

・その8「超優秀なサファリボール」

初登場となったサファリボールは超高性能! 伝説のポケモンもほぼ1発でゲットできるため、ゲッチャレの時短になって最高だった。さらに福岡で発覚した「サファリボール最高の使い方」が「おさんぽおこう & ときのほうこう」との掛け合わせである。

通常15分しか継続しないおさんぽおこうを、ディアルガのフィールド効果「ときのほうこう」で延長させる。そこで出現するガラル三鳥を「サファリボールでゲットしよう!」という作戦だ。

サファリボールはハイパーボールよりもさらに強力なため、通常よりガラル三鳥をゲット出来る可能性が高い。ぶっちゃけ、野生で目玉級のポケモンが少ないため、今回は「ときのほうこう」の出番である。ディアルガのアメとほしのすなを貯めておこう。

・その9「激レアピカチュウが復活」

2021年に開催されたGOフェス以来、およそ3年ぶりに「アイドルピカチュウ」と「ハードロックピカチュウ」が復活する。しかも今回は満を持して、どちらも色違いが初実装だ。

さらに福岡よりも熱いのは「スペシャルリサーチ」と「コレクションチャレンジ」に加え「GOスナップショット」でもピカチュウが出現すること。福岡では3回カビゴンが登場したが、グローバルでは何回になるのだろうか?

・その10「10Kmタマゴでエレズンを狙え」

福岡ではポケストップからドロップするタマゴは全て「10kmタマゴ」であった。と同時に「特にエレズンが出やすい」ということもなかった。なんならメレシー祭り、ジャラコ祭りだった人が多かったハズだ。……みんなそうだよね?

とはいえ、色違いのためにも常にタマゴ割りは意識しておきたい。正直、バトルメインのイベントなのでそこまで歩行距離は稼げないものの「常にタマゴセット」は基本である。

・その11「グローバルでも特別な交換が6回に」

福岡に続きグローバルでも特別な交換が6回可能。現地イベントと比較すると “野良交換” は決まりにくいため、基本的にはキラフレンドとの交換がメインになって来るだろう。一気にキラ交換を消化したい。

以上が福岡のワイルドエリアを経てお伝えするグローバルでやるべき10のことである。特に「サファリボール・おさんぽおこう・ときのほうこう」の組み合わせはこのイベントならではなので、ぜひチャレンジしていただきたい。

なお、福岡では朝5時から伝説レイドが始まっていたが、グローバルではどうなるのか? GOフェスグローバルでも朝5時からレイドがスタートしていたため、今回も同様のケースになる可能性は低くないことだろう。

とにもかくにも、息つく暇も無く『ワイルドエリア:グローバル』が開幕する。お兄さんは今度こそあくうパルキアの100をゲットするぞ! 福岡で出なかった色違いエレズンもな!! それではトレーナー諸君の健闘を祈る!

参考リンク:ポケモンGO公式サイト

執筆:P.K.サンジュン

Photo:c 2016-2024 Niantic. c 2024 Pokemon. c 1995-2024 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.

ScreenShot:ポケモンGO (iOS)

2024/11/21 18:00

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