「革新的」な韓国の妊活必須アプリ「Smile Reader」、日本の妊活文化にも変化が!?

株式会社スマイルラボ

 妊娠の可能性を高めるためには、妻の排卵期に合わせて性交渉を持つことが重要。しかし、排卵日を把握することからして難しいのが現実だ。比較的正確な排卵日を確認するには、排卵検査薬を使ったり病院で超音波検査を受けたりする必要があるが、検査薬の濃度変化を肉眼で区分するのは難しく、病院の検査には費用がかかり面倒な点もネックになっている。

 このような問題のため妊活に難しさを感じている女性たちに、最近うれしいニュースが届いた。韓国の出産者のうち2人に1人が使っているほど大人気を博している、排卵検査薬の結果分析アプリ「Smile Reader」の日本語版が発売された。

 2014年に韓国で初めてリリースされて以来、累計ユーザー数72万人、累計ユーザーのレビュー数1万6千件、Google Playでのアプリの評価で4.9以上を突破した「Smile Reader」は、ユーザーがテストストリップ(試験紙)をスマホのカメラで撮影すると結果が数値で提供される、いわゆる「排卵検査薬の結果分析」アプリだ。長年積み上げてきた1400万件余りのユーザーデータをベースに、誤差範囲を小さくするマッピングのコア技術を用い、最も正確な排卵日を知らせる。排卵検査薬だけでなく、妊娠検査薬の結果分析や妊娠しやすい日を知らせるサービスなど、妊活の過程で感じる不都合を減らせる様々な機能が組み込まれている。そのため、リリース以来ずっと「革新的」という評価が続き、韓国の妊活夫婦の間では必須アプリになっているという噂もある。

 同時に、アプリと連動して使用する専用の排卵検査薬製品も堂々の1位をキープしている。発売直後から急成長を見せたSmile Reader専用の排卵検査薬は、2018年に韓国シェア初の1位に輝いたのに続き、現在は80%以上の圧倒的なシェアを記録して厚い信頼を得ている。排卵・妊娠検査薬キット「Pregable」の成績も注目に値する。世界最大のオンラインストア「Amazon」で多くの販売数量を記録中の「Pregable」は、尿中のLH濃度を99%以上の正確さで検知する製品だ。海外各国の妊活女性たちから根強い人気を博している中、この数年間業界で優位を占めている。

 「Smile Reader」は2023年に日本の特許庁から排卵検査薬分析技術の特許を取得した後、今年8月に正式に日本語版をリリース、日本市場の攻略に乗り出した。アプリと連動して使用する排卵検査薬も、現在「Qoo10ジャパン」を通じて販売され大盛況となり、星5つの高い評価を記録するなど熱い関心が寄せられている。

 「Smile Reader」は今回の日本語版リリースの前からアメリカとヨーロッパ市場を狙った英語・ドイツ語・ロシア語版を順にローンチし、世界中の消費者からポジティブな反応を得ている。「Smile Reader」を開発した「(株)Smile Lab」の代表は、「韓国も日本も初婚年齢が上昇するに伴い不妊の夫婦が増加している。妊活に難しさを感じている人と計画妊娠が増えた分、今回の日本語版の発表が日本の妊活夫婦たちにとって実質的に役立つことを期待している」と述べた。

 2013年に設立されたヘルスケアITベンチャー企業のSmile Labは、「スマイル排卵検査薬」と「Smile Reader」に続き、妊婦のためのサプリメントブランド「Nutrimore」をローンチ、健康な妊娠・出産文化をリードしている。「Nutrimore」は妊婦と胎児にとって安全な妊婦摂取安心認証を取得した優れた製品クオリティをベースに、韓国No.1のショッピングプラットフォーム「NAVER store」で活性型葉酸や妊婦用DHAオメガ3、液状鉄分など主な製品の販売1位を守り続けている。ブランドの潜在的価値と市場の反応を基に授与されるアワード『大韓民国ファーストブランド大賞』では、2023年と2024年に2年連続妊婦部門第1位を受賞しながら、韓国を代表する妊婦用サプリメントブランドとしての立場を固めている。

 一方、韓国の妊活文化を新たに定義したと評価される「Smile Reader」アプリは、Google PlayとApple App Storeで無料ダウンロードできる。

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2024/11/20 16:15

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