トランプ氏、UFO情報解禁を予告「国務省が所有する新たな映像を公開する」
地球外生命体は本当に存在するのか。未確認飛行物体(UFO)を信じる人にとって永遠のテーマといえるこの問題。実はドナルド・トランプ氏の2度目の米大統領就任が「UFO情報の開示」に大きな影響を及ぼすと言われている。
トランプ氏は今年6月、プロレスラーとしても活動しているインターネットセレブリティでYouTuberのローガン・ポール氏と対談を行った際、ポール氏から「UFOについて聞きたい」と話を振られると、「私はUFO信者ではない」と前置きしつつも「丸い形をした何かが戦闘機の4倍のスピードで飛んでいた」と話す戦闘機パイロットとやり取りしたことを明かした。
トランプ氏は宇宙人の存在について「何かがいる可能性は非常に高い」と関心を示しており、UFOコミュニティ界隈では、トランプ氏の大統領就任をきっかけに、なんらかの情報開示が行われるのではないかと期待の声が上がっている。
「トランプ氏は前回の大統領時代に、宇宙人やUFOに関する調査にかなりの時間を費やしています。今回の大統領選では、当選した暁には『米国務省が所有する未確認飛行物体の新たな映像を公開する』と話しており、国務省に機密解除を求める意向を示しています。どこまで明らかにされるかはわかりませんが、宇宙人の存在を信じる人にとっては、待望の情報となるでしょう」(オカルト研究家)
米国は長年にわたりUFOや宇宙人の情報収集や研究を行ってきたと言われるが、その一方で、あらゆる情報が秘匿されてきた。トランプ氏が有言実行すれば、近日中に衝撃的な事実が明らかになるかもしれない。
(ケン高田)
この記事のみんなのコメント
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トリトン(♂)
11/18 13:26
まあ人間や動物がいることが証明もしかしたら地球の反対側に、地球と同じ環境がないとも限らないし。嘘か知らないがアメリカの戦闘機乗ってる人もUFO見てるが口外禁止だとか昔有りましたね。
☆NoB☆Give me a break Stop now!☆
11/18 10:35
地球外生命体は必ずいる。未確認飛行物体(UFO)もあるだろう。でもそのUFOに地球外生命体が乗っている事はまずない。太陽に一番近い恒星はプロキシマ・ケンタウリ、光速で4.2年、現在マッハ51で太陽から離れているボイジャーかその方向に向かったとして7万年かかる距離。質量を持つ物はどんなに加速しても光速を超える事は出来ない。それらの物理も凌駕して地球に来た生命体には人類は遥かな下等生命、相手にしない。
脱走兵
11/18 3:03
エリア51の例もある。『未確認』という形で隠しておかなきゃならない最新軍事技術なら公開は不可能だ。特にアメリカはニードトゥノウの原則があるから『技術開発に必要な最小限の人間』から外れれば大統領にだって報告しなくてもいい。逆に『宇宙人との密約』とか『墜落した宇宙人の船』なんてモノがあるとすれば外交問題だから必ず大統領に報告は行ってる(笑)。