乳がん手術後の梅宮アンナ、涙止まらず 右胸全摘出で「右手を失った感じ」強い痛み訴え
【モデルプレス=2024/11/17】乳がんの1つである浸潤性小葉がんを患っていることを公表していたタレントの梅宮アンナが17日、自身のInstagramを更新。退院後の苦悩を吐露した。
◆梅宮アンナが涙 退院後の複雑な心境吐露
梅宮は、8月に浸潤性小葉がんを公表。15日に乳がんのため右乳房の摘出手術を受けた梅宮は「皆様本日無事に退院しました」と報告していた。
今回の投稿では愛犬を抱きながら涙する自身の姿を投稿し「退院して本来なら嬉しいはずが。。生まれて初めての感覚です」としたうえで、退院後から「傷口、脇、腕、カテーテルを入れていたあたりと。。。痛い痛い 退院してかなり気持ちが下がりました」とあらゆる箇所の痛みが絶えないと告白。思うように動けないことにイライラしてしまうことが増えたといい「リハビリは理想通りにいっていない事でしょう」とつづった。
そして、摘出後の右乳房を徐々に見たとも明かし「なくなった胸や傷を観て泣くのではなく、観てやっと痛みの意味を脳が理解し始めて泣いた。。だから、キチンと痛みを感じる様になって来たんだと思います」と病の痛みに対する苦痛も吐露。「この数日、、日に日に痛くて悲しくてそんな日々なんです 痛み止めは、あまり効果がいかな。私には」と周囲から退院を祝われても思いが晴れることはないと打ち明けた。
さらに「怖がりの性格の方はにはだいぶキツイからオススメはしないのですが」としたうえで現在の具体的な痛みについて説明。手術前には「乳がんの手術痛くないよ」と声をかけられたというが、現在も強い痛みが続いているといい「何も動かないと右手を失った感じかな。でも、どうにか頑張って動かす様にしています」と苦しい状況を明かしていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】