朝ドラ「おむすび」結(橋本環奈)の母・愛子(麻生久美子)の衝撃発言が話題 栄養本の著者にも注目集まる「偶然?」
【モデルプレス=2024/11/13】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第33話が、13日に放送された。米田結(橋本)の母・愛子(麻生久美子)の発言に驚きの声が上がっている。<※ネタバレあり>
◆「おむすび」結(橋本環奈)、進路が決まらず悩む
平成18年(2006年)、高校3年生になった結は進路が決まらず、焦っていた。「やりたいことがよくわからんくて…」と悩む結に、ブログを書いていた愛子は「もったいないなぁ。お母さんが結の立場だったら、失敗してもいいから思いついたもの片っ端からやるけどな〜。お母さんはそういうのできなかったから」と漏らす。結に「なんで?」と理由を尋ねられると「結と同い年のときには、お姉ちゃんお腹にいたから」と話し、笑顔を見せた。
◆「おむすび」愛子(麻生久美子)の衝撃発言が話題に
愛子が18歳のときに歩を妊娠していたことが明らかになり、SNS上には「今日1番の衝撃」「お母さん今いくつ!?」「そうだったんだ…びっくり」「聖人(北村有起哉)さんとの馴れ初めが気になる」と驚きの声や「夫婦の年齢差が結構ありそう」「もしかして再婚…?」「結と歩は血の繋がりがないのかな…?」と推測する声もあった。
さらに、結が栄養について学ぶために読んでいた本の著者が「大山愛子」だったことや、愛子が結をネタに「うちのギャルさん」と題したブログを書いている描写がたびたび登場していることから「お母さんが書いた本だったりして」「旧姓が大山だったのかも」「名前が一緒なのは偶然?」「なんか匂う」「ブログ書籍化する気がする」「伏線かな」「これから新たな展開をもたらしそう」といった声も上がっている。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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