マドンナ(66)、38歳年下恋人と破局 「年齢差が問題になった」と報道
マドンナとアキーム・モリスが、10月末に破局していたことを英メディア『Daily Mail Online』が11日(以下、日付はすべて現地時間)に報じた。
ある関係者は、同メディアの取材に応じ「マドンナは最近付き合った男性たちのように、この年下男性とも同じような問題に直面しました」と明かし、以下のように続けた。
「年齢差が問題になったからです。2人は異なる時代を生きてきました。マドンナは、アキームの目が彷徨っていることに感づいたのです。」
同関係者によると、マドンナとアキームは旅行中に関係が深まっていたものの、日常生活に戻ると互いの違いに気付いたという。
「世界中を飛び回ることが終わると同時に、興奮も止まりました。しかし、2人の破局は、それほど劇的なものではなかったようです。」
「最終的には自然消滅となり、恨みもなく、ドラマチックな展開もありませんでした。2人が別々の道を歩む時が来ただけです。アキームは今、島で生活しています。マドンナは(米マンハッタンの)アッパー・イースト・サイドで、伝記映画の制作に取り組んでいます。」
アキームはジャマイカの首都スパニッシュ・タウン出身で、米ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校で大学サッカーをプレーした後、プレミアサッカーリーグのオイスターベイ・ユナイテッドFCに所属した。
マドンナとアキームがいつ知り合ったのかは不明だが、2022年に米誌『Paper』でモデルとして共演し、一緒に写真撮影を行った。
今年7月5日、マドンナはアキームと一緒に米独立記念日を祝う様子を捉えた写真を自身のInstagramに数枚投稿し、2人の交際をほのめかした。それらは、2人が腕を組んで歩んだり、ソファで仲良く寝転ぶ姿を捉えたものだった。
続いて8月2日には、マドンナとアキームが上半身を露出した姿でベッドの上に寄り添う写真を公開し、ファンの間で「新しい恋人?」と話題になった。
マドンナが66歳の誕生日を迎えた同月16日には、彼女の6人の子どもたちや友人を招いて、イタリアのナポリ近郊の古代都市ポンペイで盛大なパーティを開いた。
アキームもパーティに参加しており、マドンナは自身のInstagramに白い衣装で彼とリンクコーデし、仲良く手を繋いで歩く姿を投稿していた。
ハロウィンを迎えた10月31日、マドンナは豪華パーティを開催し、翌日にはアキームと仮装したツーショットを公開した。
マドンナは聖母マリアに扮し、アキームは黒い修道服を着ていたが、2人は手を組んで、お互いの身体に触れることなく並んで立っていた。
画像は『Madonna Instagram「For Halloween,」「Happy 4th of July!」「Hot Fun in The Summer Time………」「La Dolce Vita……………」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)