Snow Man目黒蓮主演「トリリオンゲーム」劇場版キャスト3人解禁
【モデルプレス=2024/11/13】Snow Manの目黒蓮が主演を務める2025年2月14日公開の劇場版『トリリオンゲーム』より、追加キャスト3人が発表。あわせて、目黒、佐野勇斗、劇場版キャストの集合カットも解禁された。
◆「トリリオンゲーム」劇場版キャスト3人解禁
今回、劇場版キャスト3人が解禁。ハル(目黒)とガク(佐野)が乗り出す日本初のカジノリゾート開発事業のキーマンで世界長者番付にも載るマカオのカジノ王・ウルフ・リー役に、石橋凌が決定。世界中で複数のカジノを経営するウルフと手を組みたいハルたちに、ある条件を命じるウルフ。過去になにやらハルとの因縁も。鋭い眼光で相手を威圧したかと思えば、不敵な笑みを浮かべ、真意が読めないウルフを役作りのため本人の発案で【人生初】金髪に染めたという石橋が、重厚な存在感で演じる。
また、ウルフの側近であり、カジノでディーラーとしても働くラモーナ・タキガワを演じるのは、シシド・カフカ。日本初のカジノ開発のため、ウルフと手を組もうとするハルとガクを監視し、行動を共にすることに。ウルフの任務に実直に応えるクールな女性をエキゾチックな魅力でミステリアスに演じる。ハルとの大人の駆け引きも見どころだ。
そして、一足先に日本のカジノリゾート開発を計画していた日本屈指の財閥企業“宇喜多グループ”の社長・宇喜多隼人役には、田辺誠一。金と人脈を操る宇喜多は、ビジネスパートナーとして黒龍キリカと手を組み、ハルたちの前に立ちはだかる。誠実でクリーンな雰囲気の宇喜多が、巨額マネーゲームにどのように参戦していくのか期待が高まる。
◆目黒蓮主演「トリリオンゲーム」
原作は小学館「ビッグコミックスペリオール」で連載中の人気漫画(原作:稲垣理一郎・作画:池上遼一)。天性の人たらしで口八丁な“世界を覆すハッタリ男”【通称:ハル/目黒】と、気弱だが心優しい“凄腕エンジニア”【通称:ガク/佐野】。正反対の2人がゼロから起業し、友情パワーと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント作品だ。
また目黒・佐野のほかに、ハルの永遠のライバルで才色兼備の令嬢・黒龍キリカに今田美桜、ハル&ガクを支える真面目な心強いサポーター・高橋凜々に福本莉子、ハルとガクの能力を見抜き出資する敏腕投資家・祁答院一輝に吉川晃司、そして鈴木浩介、津田健次郎、竹財輝之助、原嘉孝、あかせあかり、國村隼が再集結する。(modelpress編集部)
◆石橋凌(ウルフ・リー役)コメント
原作の漫画もファンだった池上遼一氏の作品で興味があり、ドラマの方も蓮君のハル、佐野君のガクのコンビネーションが今迄に無いバディモノで楽しく拝見しました。村尾監督のテンポがありリズミックな演出、カメラマンの加藤さんの秀逸な画造りが、今回劇場版に移行する過程で、面白いキャラクター、ウルフ・リーの役を頂きエキサイティングな日々でした。ミステリアスなウルフを演じるにあたり、人生初の金髪、ジェルネイル、ピアス等を提案させて貰いました。又、今回のセットの豪華さも本作の魅力のひとつだと思います。特に美術スタッフに拍手!主演の蓮君は古い言い方になりますが、好青年でナイスガイです。兎に角、一緒に居て、又現場でのパフォーマンス中も本当に気持ちが良い人で、俳優としての才能は硬軟両方の顔、センスを合わせ持ち、それが凄くナチュラルでバツグンだと思います。他のキャスト、スタッフの皆さんにも感謝しています。そんなゴージャスな映画『トリリオンゲーム』がいよいよ公開されます。日本発の新たなバディムービーを、是非皆さん、心ゆくまでお楽しみ下さい!
◆シシド・カフカ(ラモーナ・タキガワ役)コメント
「ラモーナ・タキガワ」気を抜いたら名前負けしそうですし、まさかのディーラー役。目黒さんをはじめ共演の皆さんに負けないよう覇気を出す事、ディーラーとしての技術を身につける事に心を砕いた時間でした。華やかな世界観、様々な心理戦、皆さんに楽しんで頂けたら嬉しいです。
◆田辺誠一(宇喜多隼人役)コメント
23年夏の連ドラは視聴者として熱い闘いを楽しんでいました。そしてさらにスケールアップした映画版!自分がその世界に入り、ハル君達と闘うことに興奮しました。2年ぶりに共演する目黒君はハル君そのもので、真っ直ぐな目で熱い想いを持った男としてそこに存在していました。僕が演じる宇喜多も自分が信じる正義とプライドで突き進みます。そしてハル君達の持っている正義とぶつかり、国際的な大きな闘いが始まります。その人生を賭けたゲームの勝者は!?そしてその先にも二転三転の怒涛の展開が!その闘いを是非大きなスクリーンで目撃してください。
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