青い鳥の隣にいるのは? 正体に「ミイラ?」「二度見した」
「1羽の野鳥を撮ったはずが、2羽いました」
そんな言葉とともに、Xに1枚の写真を投稿したのは、Tads(@ride_and_photo)さん。
青い鳥を撮影するために、バイクに乗って目的地を訪れたといいます。
コバルトブルーが特徴的なカワセミを1羽見つけたので撮影したところ、知らぬ間に、もう1羽の『鳥』が写っていたそうです。
「ミイラ?」「幽体離脱だ!」などのコメントが寄せられた写真をご覧ください!
写っていたのは、2羽のカワセミ…ではなく、鳥の形にそっくりの葉っぱでした!
葉っぱの形は、鳥のとがったくちばしや、丸い体のフォルムを連想させ、まるで本物の野鳥が枝に留まっているように感じられるでしょう。
そして、偶然にも、隣にいるカワセミが『葉っぱの鳥』と同じ姿勢と向きになっており、とても不思議な雰囲気を醸し出す写真になりました。
まるで、漫画や映画のワンシーンのような写真は、7万件もの『いいね』が付くなど大きな反響を呼び、多数のコメントが寄せられています。
・こういうシーンに巡り合って、美しく残せるというのはすごいです。
・二度見しました!ミイラか、残像みたいに見えますね。
・幸運が訪れそうな写真ですね。2024年に見た写真の中で、ナンバーワンです!
・幽体離脱だと思ってしまうほど、本当にそっくりですね!
童謡『幸せの青い鳥』から、幸運を運ぶイメージのある、青い鳥。
偶然が重なって撮れた、Tadsさんの『奇跡の1枚』も、カワセミが導いてくれたのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]