塩水じゃなくて…? りんごの変色を防ぐ方法に「知らなかった」「試してみる」
秋から冬にかけて、旬を迎えるリンゴ。
切ってからしばらく経ったリンゴが、変色してしまった…という経験はありませんか。
変色を防ぐには『塩水につける』という方法があります。
しかし、塩水につけたリンゴは、塩気を感じるため、あまり得意でないという人もいるのではないでしょうか。
リンゴの変色を防ぐ2つの方法が?
暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。
リンゴの変色を防ぐ方法を2つ紹介し、話題になりました。
※動画はInstagram上で再生できます。
1.砂糖水につける
水200㎖に、砂糖大さじ1杯ぶんを入れて、砂糖水を作ります。
作った砂糖水に、切ったリンゴを5分以上つけましょう。
はなマルさんいわく、変色も防げて、リンゴもほんのりと甘い味が付くとのこと。
砂糖ではなく、ハチミツでも代用できるそうです!
2.炭酸水につける
味が付くのを避けたい人は、炭酸水を使う方法もおすすめです。
切ったリンゴを5分以上、炭酸水につけるだけでOK。
どちらの方法も、5~6時間ほどリンゴの変色を防ぐことができるそうです。
投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。
・知らなかった!塩水でなくてもいいんですね。
・塩味が付くのが苦手だったんです…。これなら大丈夫そう!
・子供も、この方法なら食べてくれそうです。試してみます!
リンゴは、お弁当に入れて持ち歩いたり、あらかじめ切っておいたものを数時間後に食べたりすることも多いですよね。
きれいな見た目のまま保ちたいという人は、試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]