その巻き方終わってる!40代がやるとイタ見えするストール・マフラーの巻き方(後編)
画像はこちらから( https://otonasalone.jp/452206/ )
マフラー・ストールには、巻き方に「年齢に応じたスタイル」があるのをご存知でしょうか?おしゃれのつもりで巻いたものの、その巻き方がちょっとイタ見えしている可能性も…。
今回は40代がやってはいけないマフラー・ストールの巻き方についてご紹介します。【後編】です。
流行を意識しすぎ!?「バラクラバ巻き」
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昨年人気となったバラクラバ巻き。マフラーを頭に巻いて、巻き終わりを首もとでたらすスタイルです。一見すると帽子とマフラーが一体になったような形で、こちらも若い世代を中心に新しいマフラーの巻き方として注目されていました。今年の秋冬も支持される巻き方ではあるのですが、40代が取り入れるのには少し突飛な巻き方かもしれません…。流行っていればなんでも取り入れて良いのか、というとここはやはり年齢に見合うかどうかという見極めも大事です。
これがシルクスカーフなど上質な素材ならあるいはオシャレに見えるのかもしれませんが、ストールやマフラーでバラクラバ巻きを取り入れるくらいであれば、普通に首にさっとひと巻きしたり、ミラノ巻きを楽しむほうが好感度の高いマフラー・ストールコーデとなりそうです。
アラフォーにぴったりの巻き方とは 次ページ
やっぱり一番は定番の巻き方
ストールやマフラーは、大きさや形、サイズ感によって最適な巻き方があるのですがもっとも一般的なのは先に上述したミラノ巻きやニューヨーク巻き、ワンループ巻きです。それぞれの巻き方で首元のボリュームも変わるので、アウターやニットのボリュームに合わせて巻き方を変えていくのがベストです。やってはいけない巻き方を避け、定番人気の巻き方をぜひ覚えてみてくださいね。