15周年を迎えた定番ダンスゲームの最新作『ジャストダンス2025エディション』と『Just Dance VR』が発売中
発売15年を迎えたダンスゲーム「ジャストダンス」シリーズ最新作である『ジャストダンス2025エディション』(Nintendo Switch、PlayStation5、Xbox Series X|S)と『Just Dance VR(ジャストダンスVR)』(Meta Quest 2、Meta Quest 3、Meta Quest 3S、Meta Quest Pro)の2タイトルが発売中だ。
『ジャストダンス2025エディション』には、グラミー賞獲得アーティストであるアリアナ・グランデの「yes, and?」や「One Last Time」など代表曲5曲を収録。他にもチャート上位のヒット曲、パーティーの定番曲、往年の名曲、インターネット上で話題となった楽曲、ポップカルチャーを代表するブランドとのコラボレーションなど、新たな40曲が用意されている。
プレイ人数は最大6人。友達や家族と一緒に、簡単なものから上級者向けのものまで、自分に合った振り付けで楽しめる。またプレイヤー同士や友達とスコアを競うチャレンジモードや、ダンスでの消費カロリーが記録されるワークアウトモードなど、様々なモードが用意されている。
さらに今回は、テーマに沿った6曲が含まれた「ミュージックパック」が登場。プレイヤーの好みに合った楽曲ライブラリが楽しめるようになっている。「ミュージックパック」に含まれる楽曲はすべて、オンラインでも、ダウンロードしてオフラインでも利用可能だ(※オンラインプレイには、インターネット接続と各プラットフォーマーが提供する有料オンラインサービスへの登録加入が必要)。
なお「ミュージックパック」で購入した楽曲と、『ジャストダンス2025エディション』などのゲーム本編に含まれる楽曲は、すべて同じ画面からプレイできるようになっている。
また、『ジャストダンス2025エディション』発売を記念し、10月16日より公式SNS(XまたはTikTok)でNintendo SwitchやAmazonギフトカードが当たるプレゼントキャンペーンが実施中だ。
一方『Just Dance VR』では、VR技術によって3Dで両手の動きによるスコア算出を実現。高い没入感を感じながら、お気に入りの楽曲に乗せてダンスできる。本作では他のプレイヤーと交流できる「ダンシティ」が登場。最大18人のプレイヤーがアバターとして自由に歩き回ることが可能だ。
さらに「アパートメント」では、最大6人のプレイヤーがダンスをしたり、バスケットボールをしたり、光るスティックなどのアイテムを使用できるほか、エモートやボイスチャットでの交流を楽しむことも。
またReady Player Meとの提携で、作成したアバターを本作で使用することができるうえ、多岐にわたるオプションから好みのカスタマイズでアバターを作成可能。ゲームをプレイしてチャレンジを達成すれば、ゲーム内で使用できるエモートなどの様々なリワードを獲得できる。
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(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)