スーパーでも猛プッシュされる話題の調味料。メーカーの社員さんはどんな料理に使ってる?ズボラでもできる「もつ鍋」や「炊き込みご飯」も。美味しすぎるレシピ、試してみた!
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オトナサローネ編集部の中で、「これ1本で味が決まる!」「どんな料理にでも使える!」と話題のヒガシマルの「牡蠣だし醤油」。
ブームのきっかけは編集部員の義母からでした。料理上手な義母の手作りご飯、「美味しいですね、これどんな味付けしてるんですか?」と聞くと、毎回かえってくるのは「牡蠣だし醤油だけよ!」の返事。
ウソみたいな本当の話で、和風、洋風、どんなレシピも簡単に味つけが決まるので、時間がないときでも美味しく料理を作れるお助け調味料です。
冬にかけては鍋料理にもぴったり! まだ試していない方はぜひお店でチェックしてみてください!
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そのまま使うだけじゃもったいない!料理にも「味変」にも大活躍の「牡蠣だし醤油」
今回はヒガシマルの社員の方々に取材し、牡蠣だし醤油を使ったこだわりのレシピをお聞きしました。炊き込みご飯やもつ鍋など、レシピを見ながら作るのはちょっと大変だなと思う料理も、牡蠣だし醤油で味つけが決まるので安心です。
さらに、牡蠣だし醤油は焼きそば、焼うどん、パスタ、チャーハンなど普段の料理の「味変」にもおすすめだそう。特に社員さんのおすすめはクリーム系のパスタ! 前半は洋風、後半は和風のように楽しめるのだとか。
これは試してみない手はありません!
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お刺身や冷奴、卵かけご飯など、醤油の代わりにそのまま使うだけでも、旨みが感じられる牡蠣だし醤油。瀬戸内産の真牡蠣のうま味に鰹と昆布のだしが入っているので、色々な料理に活用できます!
>>意外な組み合わせも!味つけ簡単なこだわり飯がこちら!
ヒガシマル社員さんが家庭で作る、こだわりのレシピベスト5を発表!
1: ごま昆布卵かけご飯(東京・ながぴいさん発)
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卵かけご飯と牡蠣だし醤油は王道の組み合わせ。牡蠣だし醤油のうま味で普通の卵かけご飯もワンランク上になります。さらに、ごまと細切りの塩昆布を加えるのがヒガシマル社員さんのおすすめの食べ方。 塩昆布の塩味と、時々主張するごまの食感がやみつきになります。
材料(2人分)
温かいご飯…茶碗2杯分
卵…1個
牡蠣だし醤油…小さじ1
いりごま…適量
塩昆布…適量
作り方
温かいご飯に卵を割り入れ、いりごまと塩昆布をのせたら、牡蠣だし醤油を回しかける。
2: サラダチキン(福岡県の脱紙煩さん発)
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サラダチキンの味つけも牡蠣だし醤油1本でOK! 電子レンジで加熱するので失敗もなく、簡単に出来上がります。サラダに入れて食べたり、サンドイッチの具にしても美味しいです。味を染みやすくするために、鶏肉にフォークで穴をあけておくのがポイントです。
材料(2人分)
鶏むね肉…1枚
牡蠣だし醤油…大さじ1
作り方
①鶏肉はフォークで穴をあける。
②①と牡蠣だし醤油をポリ袋に入れてもみこんだら、冷蔵庫で30分置く。
③耐熱皿に①を漬け込み液ごと入れ、ラップをふんわりかけて500Wで3分加熱する。
④鶏肉を裏返し、3分加熱する。火が通っていなければ、さらに30秒加熱する。
3:かぼちゃのそぼろ煮(福岡県の社員さん発)
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子どもも大人も大好きなかぼちゃの煮物。味つけは牡蠣だし醤油とみりんだけで作ることができます。冷めても美味しく食べられるのでお弁当のおかずにもぴったりです。
材料(4人分)
かぼちゃ…1/4個
鶏むねひき肉…150g
水…200ml
しょうが…1片
牡蠣だし醤油…大さじ1
みりん…大さじ1
サラダ油…適量
作り方
①かぼちゃは食べやすい大きさに切り、しょうがはすりおろす。
②鍋に油を熱し、かぼちゃを炒める。表面に焦げ色がついたら、しょうがを加え、ひき肉を炒める。
③②に水、牡蠣だし醤油、みりんを加え、アルミホイルなどで落とし蓋をして弱火で煮る。
④かぼちゃが柔らかくなったら、水溶き片栗粉(片栗粉…小さじ1、水…小さじ2)を回し入れてとろみをつけたら完成。
4:れんこんの炊き込みご飯(福岡県のちっちゃいおじさん発)
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れんこんを使った意外な組み合わせの炊き込みご飯。れんこんを揚げ焼きしてから炊き込むことで、香ばしさが感じられます。れんこんのほくほくした食感も美味しい! 炊き込みご飯というと味つけが難しいと感じるかもしれませんが、牡蠣だし醤油には出汁や牡蠣のうま味が入っているのでこれ1本で、本格的な一品が出来上がります。
材料(2~3人分)
米…2合
れんこん…140g
太白ごま油…大さじ2~3
牡蠣だし醤油…大さじ2
細ねぎ…少々
作り方
①米はといでざるに上げ30分ほどおく。
②れんこんは皮つきのまま幅1cmに切り4等分に切る。フライパンに太白ごま油を熱してれんこんを並べ入れ揚げ焼きにする。
③細ねぎは長さ3cmに切る。
④炊飯器に①を入れて水を2合の目盛りまで入れ、牡蠣だし醤油を加えてひと混ぜし②を入れて普通に炊く。
⑤器に盛り細ねぎをのせる。
5:トマトもつ鍋(東京都の社員さん発)
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これからの季節においしくなる鍋料理にも牡蠣だし醤油は大活躍! 鍋のもとを使わなくてもこれ1本で味つけが決まります。ヒガシマル社員さんのおすすめはなんともつ鍋! トマトが入ることでうま味や甘さが加わり、マイルドで食べやすい味に。野菜も美味しく食べられます。たっぷりうま味の出たスープで、最後はチャンポンでしめるのがおすすめです!
材料(2〜3人分)
牛もつ…200g
トマト…100g(中1/2個)
キャベツ…200g
にんじん…50g
ニラ…60g
牡蠣だし醤油…80ml(96g)
水…400ml
《お好みで》
にんにく(薄切り)…2片分
輪切り唐辛子…1本分
作り方
①トマトはくし切りに、キャベツはひと口大、にんじんは短冊切り、にらは3~4cmの長さに切る。
②鍋に牡蠣だし醤油と水を合わせ、牛もつを入れて火にかける。(にんにくと唐辛子を入れる場合はここで入れる)沸騰したらトマト、キャベツ、にんじんを加える。
③野菜に火が通ったらニラを入れ、ひと煮立ちさせる。
いかがでしたか? 料理の味つけが苦手という方にも、牡蠣だし醤油は強い味方! ぜひ試してみてください♪