保冷剤の代わりに… 台風に備えた対策に「簡単」「天才かよ」
2024年8月29日、台風10号が鹿児島県に上陸。
報道や専門家によれば「過去最高クラスの勢力がある」ともいわれています。
今後の動向に注意しつつ、もしも時のために、災害や停電時の備えが必要になってくるでしょう。
冷凍庫内できる備えとは?
台風の直撃によって、ライフラインが寸断されてしまう場合に備えているのは、みのかさ(@inekaratukutta)さん。
冷凍庫内で、台風に備えてある準備を進めているといいます。
X上で、その状況が分かる1枚を投稿して呼びかけると、3万件を超える『いいね』を集めました!
どんな対策を講じているのでしょうか。早速、写真をご覧ください。
袋に水を入れて、凍らせています!
みのかささんによれば、台風の影響で停電した時には、氷が保冷剤の役割を担い、断水時には、飲み水として活用できるとのこと。
また、水を入れる袋が破けてしまう可能性もあるため「袋は2重にしてください」と呼びかけています。
そんな冷凍庫内の状況を気になっているのは、みのかささんと暮らす、愛犬の麦ちゃん。
目を見開く表情からは「その手があったか!」「ご主人様、ナイスアイディアです」なんて、セリフが聞こえてきそうですね!
多くの人が参考になったであろう投稿には、たくさんのコメントが寄せられました。
・とっても為になる情報をありがとうございます!
・天才の発想です!簡単にできるので、すぐ真似してやってみます!
・有益な情報なのに、麦ちゃんの顔にどうしても目がいってしまう。麦ちゃんも感心しているのでしょう!
備えあれば、憂いなしです。
まずは身の安全を確保して、みのかささんのように、できることから対策を講じてみてはいかがでしょう。
[文・構成/grape編集部]