「勃勃」の読み方、分かりますか? 間違いやすい漢字
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同じ言葉を似回繰り返すことで、より強い意味を表現する畳語(じょうご)。今日は、普段よく使っている畳語を漢字にしてみたものを紹介します。あなたはどれくらい読めるでしょうか。挑戦してみてください!
▶「勃勃」の読みは?
1・「勃勃」の読みは?
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「ぼつぼつ」でいいのかな。どんな意味なのかしら。ヒントを読んで、読み方を当ててみましょう!
「勃勃」の意味は次の通り。
物事のさかんに起こり立つさま。
例えば「勃勃たる闘志」「勃勃たる憎悪の念」
もう分かりましたね?
正解は……
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さきほどの例文で言うと……
勃勃(ぼつぼつ)たる闘志
勃勃(ぼつぼつ)たる憎悪の念
と読みます。
「勃」は「起きる」という意味です。力をたくわえ、はけ口を求めて頭をもたげる様子を表す漢字です。「ぶっ」や「ぼっ」と読みますので、外国の国の名前の当て時にも使われます。この「勃」を重ねることで、起こり立つ様子を強めます。ブルガリアは「勃牙利」と書きますし、ボルネオは「勃泥」と書きます。
この問題も解けるかな
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「仄仄」は何と読むのでしょう。意外な読み方なんですよ。でも、ここまで読んだあなたなら、漢字のイメージから想像して読めるはず!ヒントを読んで、読み方を当ててみましょう!
「仄仄」の意味は次の通り。
かすか。ほんのり。ほのかに明るいさま。
例えば「夜が仄仄と明ける」
もう分かってしまいましたね。
▶▶「仄仄」の読み方、正解はコチラ( https://otonasalone.jp/?p=418627&preview=true )