「テストがやばすぎて…」 女子高生の最終手段に「ごめん爆笑」「最高かよ」
『華の高校生活』という言葉があるように、高校生になるとできることの幅が広がり、日常生活はより一層楽しいものとなります。
…とはいえ、生徒の本業が勉強であることは変わりありません。遊ぶだけでなく、日々の授業や宿題などもこなす必要があるのです。
中でも学校のテストは、避けては通れない重要なイベント。にっちもさっちもいかなくなった時は、誰もが神頼みをしたくなるものです…。
女子高生がテスト前にとった『最終手段』
莉子(@ua9_8)さんがXに投稿したのは、高校時代に撮影した思い出の1枚。
テスト開始を目前にした当時の莉子さんは、友人とともに教科書やノートを確認し、ギリギリまで粘っていました。
いよいよ数学のテストが始まってしまう…という時、努力だけではどうにもならないと悟った2人は、最終手段をとることにします。
神頼み…ならぬ『ロボット頼み』といえる、まさかの方法とは…。
2人がとった行動は、漫画『ドラえもん』に登場する『アンキパン』を食べるというものでした!
ドラえもんが使う『ひみつ道具』の1つとして登場する、『アンキパン』。その名の通り、食パンに書かれた内容をすぐさま暗記することができる、優れものです。
莉子さんらは最終手段として、チョコペンを使って食パンの表面に覚えておきたい情報を書き、食べることで『アンキパン』の効果を願いました。
残念ながら、現実世界にドラえもんは存在しません。しかし追い詰められた状態になれば、つい「もしかすると『アンキパン』が助けてくれるかもしれない…」と、わらにもすがりたくなるものです。
本人たちがいたって真剣だったとしても、ユーモアセンスを感じるまさかの手段。写真を見た人からは「ごめん爆笑した」「発想が最高かよ!」といった声が上がりました。
中には「自分もテスト前はこれをやりたい」という声も。テスト直前に食パンを口にしている人がいたら、一見のんきなようで、実は切羽詰まっているかもしれませんよ…!
[文・構成/grape編集部]
出典 @ua9_8
いち(
5/29 22:23
パンに「書く」事によって印象に残る。テスト攻略法としてカンニングペーパーを作るそしてテスト当日家に忘れる。やからね。