その「UV対策」さすがにダサい!40代が老けて見える紫外線対策コーデとは(後編)
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これから紫外線の季節が厳しい初夏。晴れの日はもちろん、くもりや雨の日でも注意したいところ!そんな日々に欠かせないのがUV対策の小物アイテムではないでしょうか。日傘、サングラス、アームカバーなどなど、どれを選んでも良いと思ういっぽうで、おしゃれさがなくなってしまってはもったいない……!そこで今回は、大人の女性がやると危険なUV対策コーデのNG例をご紹介いたします。【後編】です。
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微妙に「やや古い感じ」…意外と見かける旧セレブコーデ
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かつてのUV対策コーデの鉄板といえば、女優ハットと言われるツバ広のハットに、バタフライサングラスを組み合わせた海外セレブ風コーデでした。いかにもUVケアをしているように感じられないおしゃれさを兼ね備えたファッションで人気が高かったのですが、今ではこのコーデ自体がトレンドのスタイルが大きく外れてしまっています。
もちろん流行りを追いかけるだけがファッションではありませんが、かつて流行ったアイテムをコーデにたくさん盛り込んでしまうと、全体でみる印象にも古臭さが出るのでちょっと注意が必要ですね。
とくにバタフライサングラスは要注意!2000年頃に一大ブームを巻き起こしているぶん、大人の女性が取り入れると20年前にタイムスリップしたような印象を与えやすいので気をつけて。もし取り入れる場合は、今っぽデザインへと進化したバタフライサングラスを新しく新調することをオススメします。
絶対焼きたくない、という人も。UV対策は◯◯重視で! 次ページ
とはいえ、焼かないのはマスト!UV対策はバランス重視で
UVベース、UVスプレー、サプリメントに服飾小物と今やUV対策グッズは幅広く存在しています。そのぶん何をどう取り入れるかのバランスがとても大事になっていきますね。対策も徹底することに越したことはありませんが、やり過ぎて夏のおしゃれが楽しめないのもちょっと残念です。
UVベースをこまめに塗り直したり、身につけるアイテムを変えてみたり、ぜひ色々と試しながら今のご自身にぴったりの対策方法やファッションを楽しんで見てくださいね。
本記事はリバイバルです