テレ朝新人アナの“妖艶ストレッチ”が大反響「腰の動きがえげつない」
4月1日に放送されたテレビ朝日の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」で、新人の松岡朱里アナがデビューを飾った。4代目アシスタントに大抜擢され、入社式よりも先にテレビ出演すると、番組のオープニングでさっそく“初鳴き”する。
「テレビ朝日新人アナウンサーの松岡朱里です。視聴者の皆様に情報をわかりやすく伝えられるように、努めて参ります。等身大の自分で精一杯がんばります!」
元気ハツラツな挨拶に思わずスタジオもほっこりムード。それにつられて、コメンテーターでタレントの石原良純も、力をこめて挨拶した。
「フレッシュでうらやましいです! 僕もがんばります」
茶化すような口調に、すかさず羽鳥が「ギリギリアウトです」とツッコミを入れた後、話を振られた松岡も「アウトです」とおよそ40歳年上の良純にダメ出しした。ドS本性をチラ見せしながら、見事にアドリブで対応した松岡アナについて、女子アナウオッチャーはこう説明する。
「北海道出身の道産子アナは、3月に国際基督教大を卒業。これまで女子アナを輩出した数は少ないですが、元NHKの住吉美紀や元TBSの渡辺真理といった人気アナが先輩です。端正なルックスの正統派美人で、将来が期待される逸材でしょう」
幼少期から習っていたダンスは全国準優勝の実績があり、本番中にコメンテーターで元テレ朝社員の玉川徹氏にダンスの振り付けを指導する場面もあった。
そんな中、女子アナファンが注目していたのは、気象予報士・片岡信和氏の「お天気ストレッチ」のコーナーだ。毎回、体を大きく使ったワンポイントエクササイズを提案し、出演者も一緒に実践。前任者の森山みなみアナはそのたびに美ボディを躍動させて、話題になっていた。
「記念すべき1回目となる放送回では『元気に新年度がんばるぞスクワット』でした。『がんば~るぞ~』という掛け声とともに腕を大きく回しながら、腰を落としてしゃがみ込み、元に戻すという動作を繰り返すというもの。初挑戦となる松岡アナも満面の笑みでスクワット。白のブラウスではボディラインがわかりにくいこともあって、SNS上では『森山みなみロスが深刻』という不満の声も聞かれましたが、4月2日のストレッチの際には前に出てきて“上半身フニャフニャストレッチ”を披露。白のパンツにヒール姿の松岡アナは、腰に手をあてて腰を前後にグラインド。艶めかしい腰つきに、SNSでは『9頭身かよ』『腰の動きがえげつない』といった反応が寄せられていました」(前出・女子アナウオッチャー)
2024年はダンスで鍛えた肉体派アナが平日の朝を盛り上げてくれそうだ。
(風吹啓太)