中村正人、ドリカム世界デビュー後突然のクビ宣告 ファン激減で「アリーナがガラ空き」
DREAMS COME TRUEの中村正人が18日放送の『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系/毎週日曜22時)にゲスト出演。グループが迎えた最大の危機について語った。
1989年にデビューし、人気グループとしてヒット曲を連発していたDREAMS COME TRUEは、1997年にアメリカの大手レコード会社と契約。翌年にアメリカでアルバムをリリースして世界デビューを果たしていた。
しかし4年後の2002年、所属していたアメリカの大手レコード会社から突然、クビを宣告されたそうで、当時の状況について中村は「あまりにもショックで覚えてないんですけど…」とコメント。失意の中で帰国し活動を再開したものの、その当時について中村は「激減しました、ファンは」と告白。「それまでソールドアウト公演しかほとんどなかったんですけども、その時のアリーナがガラ空きになりましたね」と振り返った。