バチェラー黄皓、秋倉諒子と「離婚」疑惑否定せず…過去には2度の婚約破棄も
Amazon Prime Videoの人気婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4(以下、『バチェラー4』)にて、“真実の愛”で結ばれた4代目バチェラー・黄皓(こうこう)氏とタレントの秋倉諒子。3月に結婚発表したばかりの2人に、12月5日発売の「FLASH」(光文社)が“離婚協議疑惑”について直撃している。
結婚を大々的に発表して以降、2人でイベントやインタビューに応じることも多かった同夫妻だが、3月に開設したインスタグラムの夫婦アカウント「こう・りょうこの日常」は、5月になぜか更新がストップ。
また、6月には秋倉がインスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開)を更新し、「薬飲まないと眠れないしお腹も痛いけど だんだんそんな毎日が嫌になってるけど この全ての原因をぶちまけてやりたいけど」と意味深な文章を投稿。
以降も、秋倉がインスタグラムで黄氏に関する過去の投稿を削除したり、Xで「うつ」「縁切り」「嘘」などの言葉が含まれるポストに頻繁に「いいね」するなど、不穏な行動が現在まで続いているため、多くのバチェラーファンが「2人の破局は決定的」とみているようだ。
黄皓氏、“パパ活女子”をマッチングアプリで漁っていた?
そんな中、前述の「FLASH」は、10月4日に秋倉が黄氏と同居していたマンションを出て行き、現在は年内の成立を目指して離婚協議中であると報道。記事では、秋倉が別居を決意したのは“黄氏がマッチングアプリでパパ活女子を漁っていたため”との証言を掲載している。
加えて、同誌は黄氏に「離婚協議中ですよね?」と直撃。これに黄氏は肯定も否定もしておらず、「へー、そうなんですね」などとはぐらかすような返答に終始したようだ。
この報道を受け、ネット上では「とっくに別居してると思ってたから、むしろ10月まで一緒に暮らしてたことにびっくり!」と驚きの反応のほか、「どうせバレるのに、なんで破局を認めないんだろう」と疑問の声も。
なお、現在37歳の黄氏は以前、雑誌のインタビューで「今まで婚約破棄は2回経験しているから、自宅には婚約指輪が2つあります。トータル1000万円は婚約指輪に使っていますね」と告白。
婚約破棄に至った理由については、「フィーリング・タイミング・ハプニングが足りないから」と語っていたほか、別の媒体では自身の海外赴任が決まったタイミングだったからだと明かしていた。
今回は婚約指輪ではないものの、このまま秋倉と離婚が成立すれば、自宅に過去の女性との思い出の指輪がまた増えることになりそうな黄氏。もし、パパ活女子を漁っていたとの報道が事実であれば、番組が謳う“真実の愛”が揺らぐことにもなりそうだ。