昔の同僚から「おはよう」「おやすみ」のスタンプが毎日送られてきてLINEブロックした女性

他人に必要以上に近づかれると不快に感じるものだ。今回は、友人との距離感に悩んだ末、絶縁した経験談を紹介する。(文:林加奈)

沖縄県の60代前半の女性(事務・管理/年収100万円)は、「以前働いていた職場で仲良くなった5歳年上の女性」と親しくしていた。「しばらくはお互い退職してからも何度かLINEのやりとりをしていました」というが、

「次第に用事でもないのにLINEを送ってくることが多くなりました。私自身、平日は仕事をしていたので時間のある時に必ず返信していました。ところが急に少しでも返信が遅くなると『ねぇどうしたの?』『返事して』と何度も急かすようになりました」

このあと友人のLINEはさらにエスカレートしていった。

「それから彼女の連絡先も消し、完全に絶縁しました」

友人から頻繁にくるLINEに戸惑った女性。

「朝には『おはよう』のスタンプ、夜は『おやすみ』のスタンプが毎日送られて来るようになり、ストレスになっていまい、色々考えた末、彼女のLINEをブロックしました。 それから彼女の連絡先も消し、完全に絶縁しました」

友人から急に距離を詰められ、女性は絶縁を決行した。確かに、そのようなLINEが毎日来たらメンタルがやられてしまう。大切な友人とはほどほどに距離感を取って接するほうがいいだろう。

キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことがある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG

2023/12/5 11:59

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