全国社交飲食業生活衛生同業組合連合会（以下：全社連）が行う、最大10,000円分のギフトポイント“えらべるPay”が当たる「おもてなしの秋」キャンペーン。

全国の全社連組合員店約3,000店舗で実施されていますが、中でも盛り上がりをみせているのが沖縄県。沖縄県うるま市石川支部の支部長で県副理事長でもある松本さんにもお話を伺いました。

「おもてなしの秋」キャンペーンとは

新型コロナウイルス流行後、足が遠のきがちになってしまった社交の場に、再び足を運んでいただける機会を増やしたい、業界全体を盛り上げたいと考えスタートしたキャンペーン。

2023年11月1日（水）から11月30日（木）までの1ヶ月間、全社連組合員店約3,000店舗にて、最大10,000円分のギフトポイント“えらべるPay”が当たる「おもてなしの秋」キャンペーンを実施中。

対象店舗で飲食後、会計時に二次元コードを読み込むと抽選に参加でき、A賞 10,000円分、B賞 5,000円分、C賞 1,000円分のギフトポイント“えらべるPay”が当たるというものです。

※参加方法や対象店舗の詳細は「おもてなしの秋」キャンペーンサイトをご確認くださいhttps://campaign-zensyaren.com/

平日でも盛り上がりを見せる沖縄県

「おもてなしの秋」キャンペーンで盛り上がりをみせている、沖縄県うるま市の石川支部長である松本様にキャンペーンの様子をお聞きしました。

沖縄県の参加店舗数は316件。その中でも石川支部は109件全店が今回のキャンペーンに参加。石川支社交街「ハイビスカス通り」では、横断幕を作ってキャンペーンを盛り上げています。

居酒屋やバーが立ち並び、22時頃から満席になるお店も多く、お客様は20代～ご高齢の方で、普段は観光客よりも地元の方の利用が多く、リピーターがほとんど。

キャンペーンのおかげで、お店をはしごするお客様が多数でお店とお客様のコミュニケーションツールにもなっているそう。

「平日は客足が遠のきがちですが、このキャンペーンによってにぎやかになってきている」と松本さん。

ご自身のお店でも当選したお客様が多数いらっしゃり、その場にいる皆で喜び盛り上がっています、と嬉しそうにお話くださいました。

おもてなしの心で安心安全な社交街に

これからお店に来てくださるお客様にお伝えしたいことをお聞きしたところ、「おもてなしの心で、安心安全な社交街を心がけています。ぜひ足を運んでほしい。」と松本さん。

ご自身がお客さんとして行ったお店でも、このキャンペーンのことを広めるため、自ら携帯を持ってお客様に使い方を宣伝しているそうです。

キャンペーンは2023年11月30日まで。