シワにならずに、Tシャツをたたむには? 警視庁が教えるライフハックに「これは便利」「早速やってみる」

季節に応じて洋服を入れ替える、衣替え。

夏から秋にかけての衣替えでは、半袖のTシャツを、タンスや衣装ケースなどに収納する人もいるでしょう。

ただ、長期間収納するため、Tシャツにシワができてしまわないか心配ですよね。

警視庁が教える『Tシャツの便利なたたみ方』

そんな衣替えの時期にも役立つたたみ方を、警視庁警備部災害対策課のX(Twitter)アカウントが、紹介しています。

警視庁がおすすめしているたたみ方は、『ミリタリーロール』と呼ばれ、実際に軍隊などで使用されているのだとか。

1.裾部分を、10cmほど外側に折り返す。

2.胴幅の3ぶんの1を目安に、左右を内側に折りたたむ。縦長の形になるよう、袖は再度折り返す。

3.襟元側から裾に向かって、巻いていく。

4.最後まで巻き終えたら、最初に折り返した裾の部分を、全体にかぶせて完成!

筒状でコンパクトになるため、幅をとらずに収納することができます。たたむのではなく、丸めこむので、シワがつきにくいのも嬉しいですね。

カバンに入れても型崩れしにくいので、旅行時はもちろん、災害などの非常時の持ち運びにも便利だといいます。

画期的なたたみ方に対し、ネットでは驚きの声が多数寄せられていました。

・最後に巻くという発想はなかった。今日から早速やってみます!

・これは便利ですね。覚えておかなくては!

・すごい、こんなたたみ方があるなんて…。

・引き出しに収納しているTシャツ、全部これにしたいです。

お気に入りのTシャツを、きれいな状態で保管するためにも、試してみてはいかがでしょうか。

[文・構成/grape編集部]

出典 @MPD_bousai

2023/10/12 13:05

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