“4月入社”新人アナ「初鳴き素顔」をウラ実況(2)森香澄の穴を埋めるテレ東の逸材
TBSのルーキー、御手洗菜々アナ(22)のニット姿は即戦力級と評判だ。
「彼女が入社試験のエントリーシートに使用した全身写真のインパクトが絶大なんです」
テレビ関係者はこう強調してポテンシャルの高さを称賛する。
「撮影したカメラマンが公式サイトにそのポートレートを掲載しているのですが、これが眼福すぎるこんもりとしたニット胸。TBSの女子アナといえば、良原安美アナ(27)を筆頭に、皆川玲奈アナ(31)、佐々木舞音アナ(25)、若林有子アナ(26)ら、『最強ニット軍団』がピチピチ衣装で男性視聴者を魅了してやみません。新人離れした御手洗アナのバストなら、その一角に食い込めるはず」
そんな御手洗アナは以前、別の夢を追いかけていた。
「もともとは宝塚志望で、3度受験しても宝塚音楽学校には合格できなかったものの、幼少期からトレーニングを重ねたダンスと歌はプロ級。大学時代には宝塚市の観光大使として『リボンの騎士』のサファイアのコスチュームを着て活動していたので、今後はコスプレにも期待できます」(テレビ関係者)
御手洗アナとともに入社した南後(なんご)杏子アナ(22)も、なかなかの逸材だ。
「南後アナの出身地は福井県。これまで全国区の女子アナを輩出したことがなく、『女子アナ不毛の地』と言われていましたが、4月27日放送の『ラヴィット!』では、新人ADとして御手洗アナより一足早く地上波デビュー。研修でも新人離れしたアナウンス技術が評価され、冷静沈着なキャラは情報番組にもうってつけ。周囲では『江藤愛2世』と期待が高まっています」(TBS関係者)
一方、テレビ東京では、中根舞美アナ(23=写真)の美脚が熱視線を集めていた。女子アナウオッチャーが語る。
「彼女は21年に開催された『学生アナウンス大賞』のファイナリスト。出場者の中でもスタイルのよさでは群を抜いていてスラリとした美脚は超一級品です。スポーツ情報サイトが配信する人気YouTube番組の進行役も務めていて、学生キャスター界隈では有名人でしたね」
局内では男性視聴者ゲットのキーパーソンとして注目されているようで、
「テレ東では絶対的な男性人気を誇った森香澄(28)が3月末で退社し、中根アナには森が抜けた穴を早く埋めてほしい。その上で、心配されているのがサッカー選手との熱愛。彼女は大学時代にサッカー部のマネージャーを務めるほどのサッカー好きで、アナウンサーになったのも『サッカー番組を担当したい』との思いがあったようです。一方、中根アナの熱愛報道を警戒する上層部からは、『当面、スポーツの現場に出すな』とのお達しがあったとか」(テレビ関係者)
スキャンダル警報は大きな期待の表れだろう。
(つづく)