秋元真夏、ラジオトーク内容で祖母から叱られる "ポンコツ”エピソードも「銀行内の大人の人たちが集結」
【モデルプレス=2023/06/06】秋元真夏が、5日放送の文化放送『秋元真夏 卒アルラジオ』(文化放送/毎週月曜深夜1時~)に出演。同番組内のトークについて、祖母からお叱りを受けたことを告白した。
◆秋元真夏、ラジオのトークで祖母から叱られていた
以前から番組で、銀行関連のゴタゴタを明かしていた秋元。“銀行口座を新しく開きネットバンキングを使う”という予定だったものの暗証番号を忘れてしまいロック解除用にキャッシュカードを作った、という内容を、秋元はネタとして毎週のようにリスナーに報告していた。
しかしこの日は「一応話すんですけど…」といつもより少し及び腰の様子。実は「私のおばあちゃんがこのラジオ聞いてるんですよ。で、この前連絡が来てちょっとだけ怒られまして…ラジオでお金の話はしない方がいいって言われて」と、祖母からお叱りの電話が入ったのだという。
「『危ないし誰が聞いてるかわからないんだから、やめときなさい』って言われた」と、祖母からもっともな理由で怒られてしまったと告白した。
◆秋元真夏「ポンコツすぎて」銀行員が集結
しかし「おばあちゃん、ごめん!この話で終わりにするからちょっとこれだけ話させてほしい!ちゃんと暗証番号は言わないから!」とすぐに続けた秋元は、キャッシュカード申請から続く驚きの展開を語り出した。
秋元によれば、やっと自宅に届いたキャッシュカードを持って銀行に行くと、銀行の人に言われたのは「それキャッシュカードじゃないですよ?」の一言。実は秋元が申請していたのは、キャッシュカードではなくデビットカードだったのだという。「何をどうやったかわからない…」と混乱しながらも、結局その場でネットバンキングを使うための諸々の手続き行うことになったのだとか。
ところが秋元のうろたえ具合を銀行の人が察知し「銀行内の大人の人たちが私の席に集結して…」という恥ずかしい状況に。銀行の人の言われるままに「ロボットとして動く」ようにサイト上での手続きを行い、やっとネットバンキングが使えるようになったと顛末を明かした。
「Instagramのストーリーで私がちょっと前に、私がちょっとポンコツすぎて落ち込んでて、じいやとかばあやが欲しいって騒いでたと思うんですけど、それはこの話で…」と秋元。「しゃべれない部分が結構やばいんですけど、自分にびっくりしちゃって…」と未だにショックを受けている様子。「あんまりあのお金の話で騒がないように、ここから気をつけたいと思います…」としおらしく締めくくった。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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