妊婦の私に「いいご身分だな!」と攻撃する同僚。そこに現れた”上司の例え話”が功を制し…→痛快な結末が!!<スカッと体験談>
妊娠や出産は何度経験しても辛いものですが、時には思わぬところから大きな助け舟が出ることも。
みなさんは周囲に助けてもらったことはありますか?
今回は実際に募集した、妊娠中のスカッとエピソードをご紹介します!
そんな言い方しなくても…
初めて妊娠した時の話です。
産育休に入るまで頑張って働いていたのですが、安定期に入ってもつわりやめまいなどのトラブルが多く、
体調不良で遅刻して出勤することが多々あったのですが…
ある日、同僚が「重役出勤とかいいご身分だよな。妊娠って言えば何でも許されると思ってるの?」
「まさしく『妊婦様』ってやつじゃね?」と一言。
悔しくて涙を抑えるのに必死だったのですが…
その時上司の男性が、
「〇〇くん、君が二日酔いで気持ち悪い時、お腹に重い荷物くっつけてさ、定時に会社来るって考えたらどう?」
「二日酔いは毎日じゃないかもしれないけど、妊娠したらそれが毎日なんだよ」
「しかもその荷物は自由に下ろすことができない。どう?明日君が二日酔いになるまで、今夜僕付き合うよ?」
と言ってくれました。
悔し涙が嬉し涙に変わりました。
(43歳/会社員)
読者の感想
すごく対照的な2人だなと思いました。いろんな人がいて、正直育児等に対してもいろいろな対策や理解も広がってきてはいるけど、
やっぱり自分達が経験していなければ、妊娠がどれだけ大変なことなのか理解するのは難しいと思います。
でも、経験しなくても他人のことを思いやれる人が増えるといいなと思いました。
(36歳/主婦)
素晴らしい上司ですね。しかも女性ではなく男性の上司。なんと理解のある常識のある配慮のできる方なのでしょうか。
この方がいる職場なら頑張ろうと思えます。このような上司が増えることを願います。
(42歳/パート)
妊婦さんへのそんな失言ありえないと思いました。むしろ、体調を気遣ってほしいと思いました。
上司の言葉にとても救われたと思います。
そんな言葉をかけてくれる上司の発言に、とてもスカッとしました。
(44歳/会社員)
あなたの周りにもこんな人いませんか?
いざという時助けてくれる存在って心強いですよね。
みなさんの周りはどうですか?
以上、妊娠中のスカッとエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(liBae編集部)