飲酒運転し交差点で居眠り、法定速度44キロオーバー 北海道が『暴走』教師を懲戒処分に…

北海道教育委員会は25日、飲酒運転し交差点で居眠りをした、登別市立幌別小学校の高橋拓也教諭(25)を、停職5か月の懲戒処分とした。

目撃者が通報

道教委によると、高橋教諭は昨年10月21日、飲食店で飲酒の上、自家用車を運転。

(画像:イメージ)

交差点で停車した際に居眠りをし、目撃者に警察へ通報された。

駆けつけた警察官による呼気検査の結果、酒気帯び運転違反の基準値を超えるアルコールを検出。

教委の聞き取りに、高橋教諭は「タクシーが捕まらなかった」などと話したという。

法定速度44キロオーバー

旭川市の小学校教諭(41)は、昨年11月2日、自家用車を運転中に法定速度40キロのところ、実際は時速84キロで走行。

(画像:イメージ)

法定速度を、44キロオーバーする速度違反を行った。

「暴走」教師相次ぐ

また、紋別市の中学校教諭(27)も、昨年11月に法定速度を44キロオーバー。

(画像:イメージ)

さらに、帯広市の高校教諭(55)は昨年11月、法定速度40キロオーバーで走行した。

そのため、計3人の教諭が減給1か月の懲戒処分となった。

2024/4/26 7:30

この記事のみんなのコメント

5
  • トリトン

    4/27 16:25

    ↓↓昔のマニアルの車でエンスト起こした時の過激なクラクションの方がよほどに質が悪いわ北海道見うこの1日に数台通るかわからんところから一升瓶抱えて寝ていても構わんやん。名古屋なら寝るなんて呑気なこと言えないけど見てまあ大阪、東映もそうだろうがね。でも田舎の北海道交通事故死上位なんだよねなぜかな?ほとんど車がとおらないから180キロぐらい出して勝手に横転してるとか熊に特攻かける人がいるからかな?

  • 速度違反より軽い、北教組の性犯罪教職員。

  • いち(

    4/26 9:30

    北海道なんてだだっ広い延々直線道路ザラにあるのに、教師だからってこんな取り上げ方するのもいかがなもんかと思う。

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