木村拓哉の妻・工藤静香「愛車はポルシェ&フェラーリ」で総額1億円&スピリチュアルに傾倒で「絶縁の実母」方子さんが“キムタクママ”として講演会開催!?【2022年上半期「キムタクファミリー」事件簿】
2022年の上半期に本サイトで配信されたニュースのなかから、アクセス数の多かった人気記事を振り返る「夏休み特別企画」。今回は、妻や娘だけでなく今や実母まで注目を集める「キムタクファミリー」の事件簿!
2位 木村拓哉の妻・工藤静香、「20代からポルシェ&フェラーリ」総額1億円「外車乗り回し」アピールも…リアル愛車は「キムタクCM」のトヨタ&日産車の「超ちゃっかり」!
元SMAPの木村拓哉(49)主演のドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)が4月14日にスタートし、世帯視聴率11.8%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、個人視聴率6.6%だったことが明らかになった。
視聴率は終盤に向けて上昇していき、クライマックスの22時の世帯視聴率は瞬間最高で15.7%を記録。ツイッタートレンドでも1位となり、“キムタク人気”はいまだ健在だということが、あらためて明らかになった。
そんな木村の妻で歌手の工藤静香(52)は3月30日にインスタグラムを更新して、漆黒の外装とパープルの内装が印象的な愛車フェラーリを公開したことも話題を呼んだ。
工藤は「私の20代からの愛車の取材を @gqjapan webにてさせて頂きました。先ずは前編 とっても美人な愛車です。是非ご覧くださいね」とコメントし、クオリティ・ライフスタイルマガジン『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン)のWEBサイトで愛車について取材を受けたことを報告。
サイトでは工藤の「愛車の履歴書」が公開されており、18歳で免許を取得して最初に購入したのがポルシェ944、そしていずれも新車価格1500万円以上のポルシェ928、911と乗り継ぎ、インスタにもアップしたフェラーリ・F355を20代で購入したという。
■工藤静香の“普段使い”は「日産の超高級」
4月14日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、工藤がこれまでに車にかけた金額は1億円を超えるとも伝えている。
「フェラーリを愛車だと語った工藤さんですが、普段は日産の超高級車に乗っているんです。夫の木村さんが日産のCMに出演していますから、スポンサーから提供された車でしょうね。
木村さんは長年トヨタのCMに出演していましたが、その期間、工藤さんはレクサスに乗っていました。これもスポンサーから提供されたもののはずです。
メディアやSNSではフェラーリをアピールしている工藤さんですが、スポンサーから提供してもらっているであろう車に乗るなど、日頃は無駄金を使わないところと、スポンサーにも“ちゃんと乗ってますよ”と配慮を見せるなど、かなりちゃっかりしているとも言えるでしょうね」(ワイドショー関係者)
■沢尻エリカ&ベッキーはスポンサー絡みでトラブル!?
日頃からスポンサーの商品やサービスを使っている木村家は“タレントの鑑”とも言えそうだ。
2007年12月、スバルのCMに出演していた沢尻エリカ(36)がオートバイと接触事故を起こしていたことが報じられ、その際、沢尻がBMWのスポーツカーを運転していたことが明らかになり、広告代理店は激怒した、ともささやかれた。
「また、人気ラーメンチェーン『天下一品』のCMに出演中だったベッキーさん(38)が別のラーメン店で食事していたと週刊誌で報じられ、ベッキーさんサイドと週刊誌サイドでひと悶着あったといったこともありました。
それぐらい、タレントにとってCMは超重要で、代理店やスポンサーに配慮が必要なんです。そんな中、工藤さんは日頃から夫のスポンサーの車に乗り、木村さんもドラマの現場にCM契約中のマクドナルドを差し入れするなど、バッチリ配慮しているしっかり者の夫婦なんです」(前出のワイドショー関係者)
木村は周囲への配慮を欠かさない妻・工藤のサポートもあり、50代を前にした今もトップスターであり続けているのかもしれない――。
(2022年4月17日公開)
■第1位は、キムタク“最大タブー”の実母の不穏な近況!?
1位 木村拓哉の「SMAP解散」超え“最大タブー”、妻・工藤静香とは「絶縁」の実母・方子さんが“キムタクママ”として講演会実施の「超不穏事態」!!
「木村拓哉さん(49)の実母・木村方子(まさこ)さんが2月23日に福島県で講演会を行ったそうです。木村さん本人も、ジャニーズ事務所も困惑しているのではないでしょうか……」
こう話すのはワイドショー関係者。
木村といえば、2000年に工藤静香(51)と入籍後、当時住んでいたマンションから都内の高級住宅街に引っ越しており、その頃から、実の両親とは疎遠になっていると報じられている。
方子さんがスピリチュアルに傾倒し、“木村の母”として講演活動をするようになり、そうしたことを木村が嫌い、距離を置いたという報道もあった。また、6年以上前に実家も売却され、一家は離散状態になっているとも報じられている。
「そういった経緯もあり、方子さんの存在や活動は木村さんサイド、ジャニーズ事務所サイドにしてみれば“SMAP解散”以上のタブーだとも言われてきました」(前同)
木村の母・方子さんは東日本大震災の被災地支援や朗読会などを行なう一般社団法人の顧問として、これまでも全国で講演活動を続けていた。
「ただ、2月23日の講演会のポスターやチラシ、講演会を告知するWEBサイトには方子さんの名前とともに“キムタクママ”という文言もあったんです。
これまで、講演会では子育てについても語ってきた方子さんですが、“キムタクママ”とは名乗ることはなかったはずです。もしかしたら、今回初めて“キムタクママ”というキャッチフレーズがついたのではないでしょうか。しかも、現場で話すのではなく、今回はチラシやWEBサイトにしっかりと書かれているわけですからね。
木村さん本人もそうですが、マネジメントするジャニーズ事務所サイドも自社タレントの木村さんの“名前”を使って方子さんが活動をすることについては、当然ピリピリするのではないでしょうか」(同)
■方子さんとは「絶縁」、木村家のプロデューサー・工藤静香も看過できない事態!?
“キムタク”は愛称で、著作権や肖像権などの権利は発生することはなさそうだが、“キムタク”はもはや“木村拓哉”の以外を指すとは考えられないワードとなっている。
「木村さん自身が使うことはありませんが“キムタク”は、ほぼ日本全国に浸透しているといっていい愛称ですよね。そして、かつては“キムタク”という言葉を毛嫌いしていた木村さんも、最近は受け入れたような発言もしています。
そんな愛称、ワードをポスターやチラシに印字するというのはこれまでになかった事態。今回の一件をきっかけにジャニーズ事務所サイドが、実母サイドに対して厳戒態勢になっていく可能性はあるでしょうね」(前出のワイドショー関係者)
今後、方子さんサイドは“キムタク”の名前を使って活動していくのだろうか――。
「これに関しては、木村さん、ジャニーズ事務所サイド以上に、木村家のプロデュースをしている静香さんが看過できないのではないでしょうか」(前同)
長女のCocomi(20)、次女のKoki,(19)のプロデュース的役割を果たしているのが母親の工藤だ。また、木村のSNSについても、工藤がメリー喜多川氏(享年93)にかけ合って解禁させたとも言われている。
「静香さんは方子さんとは明確に絶縁状態だといいます。そのきっかけは、方子さんが木村さんと工藤さんの結婚に強く反対したからとも言われましたが……。そして、木村さんは工藤さんと“おめでた婚”をし、実家や実母ではなく工藤さんを取ったと。
ですので、方子さんが講演会で孫のCocomiさんやKoki,さんのことを語ることはないでしょう。ただ、今後も“キムタクママ”を名乗って活動をしていくのであれば、木村さん、ジャニーズ事務所サイド、そして何より静香さんがスルーし続けることはできないのではないでしょうか」(同)
4月からテレビ朝日系で主演ドラマ『未来への10カウント(仮)』(毎週木曜21時)が控えている木村だが、実母の行動が息子の今後に影を落とすことになるのだろうか――。
■【画像】父・木村拓哉をKoki,が祝福! 工藤静香、Cocomiも……激レア「ファミリー大集合ショット」!!
木村・工藤夫妻だけではなくCocomiとKoki,も祖母の動向を注視している!?
(2022年2月24日公開)
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