皆さんは、濡れ衣を着せられそうになった経験はありますか？ 今回は「レジ泥棒を疑われた店員」にまつわる物語とその感想を紹介します。

飲食店でアルバイト

飲食店でアルバイトをしている主人公。

ある日、店長から「話があるんだけど」と連絡がきました。

店長は最近レジのお金が合わないと言い、主人公に「何か心当たりない？」と聞きます。

レジにほとんど触る機会のなかった主人公は「ありませんね」と答えますが…。

店長は「君、お金に困っているよね？」と言って、まるで主人公が犯人かのように話してきたのです。

犯人扱いされる

出典：Youtube「Lineドラマ」

店長は、正直に言ってくれれば警察沙汰にはしないと主人公に告げました。

しかし本当に心当たりのなかった主人公は「レジのお金盗んでないです」と反論します。

すると店長は「そんなことする人じゃないよね」と言いますが…。

「でも、別のスタッフがね、見たって言うんだよ」と続けたのです。

他の従業員から主人公がお金を盗むところを見たと報告があったと言う店長。

店長のまさかの発言に「え？」と愕然とする主人公なのでした。

読者の感想

まさか他の従業員から報告があったとは驚きです。

主人公に心当たりがないのなら、誰かが主人公にぬれ衣を着せようとしているのでしょうか。

（30代／女性）

確証もないのに決めつけたように話す店長には、不信感を抱きますね。

他の従業員が見たと言いますが、従業員が嘘をついている可能性もあるのに…と思いました。

（40代／女性）

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（lamire編集部）