こんなシチュエーションが理想!女性が憧れる特別な食事9パターン

デートで食事をするのは基本ですが、女性が憧れるシチュエーションで食べる料理には、普通のデートの場合と違う特別な味わいがあるようです。そこで今回は『オトメスゴレン』女性読者への調査結果をもとに、「彼女が『こんなシチュエーションで一緒に食べたい!』と思っている特別な食事9パターン」をご紹介します。

【1】自分の誕生日に、内緒で予約されていたレストランでフルコースを食べる

「わかりやすい特別感もイイ。キチンとした格好の彼を見るのも好き」(20代女性)など、誕生日の高級なディナーに憧れる女性はやはり多いようです。フォーマルな装いで男らしくエスコートすれば、彼女に惚れ直してもらえそうです。

【2】二人の記念日に、一緒に時間をかけて料理した餃子を食べる

「生地から作るのは面倒だけど、二人で一緒に作れば楽しい」(20代女性)など、手間をかけて作業する手作り餃子は、その工程が大変だからこそカップル向きの料理といえそうです。アットホームな記念日を過ごしたいときにぴったりかもしれません。

【3】深夜の夜食に、ファミレスでパスタを半分こして食べる

「夜食を半分こできる彼氏がいる幸せを噛みしめたい」(20代女性)など、ダイエット的に不安な深夜のパスタは、夜遅くまで彼氏と一緒に過ごせる幸せの象徴でもあるようです。少し多めに食べてあげて、彼女の罪悪感を減らしてあげるとよいかもしれません。

【4】彼氏の故郷を旅行して、地元の名店で郷土料理を食べる

「地元のお店で、彼が育った故郷の味を知りたい」(30代女性)など、故郷の郷土料理は、カップルの歴史を刻む味といえそうです。別の街では食べられない名産品などを教えてあげることで、自分のことをより深く知ってもらえるはずです。

【5】すごく寒い夜に、彼氏の家であったかい鍋を作って食べる

「二人用のお鍋を一緒につつくのが、すごく恋人っぽい」(20代女性)など、寒い季節に作る鍋料理は、料理としてはお手軽ながら、仲の良いカップルだけの特別な味わいがあるようです。こたつに向かい合いながら食べれば、冬の情緒を二人で味わえそうです。

【6】お互い帰りが遅くなった日に、近所の屋台でラーメンを食べる

「素朴な味でも、疲れが吹き飛びそう」(20代女性)など、残業などで遅くなった夜に二人で食べる屋台のラーメンは、疲れた体にしみじみと滋養が行き渡りそうです。寒い季節であれば、なおさら温かい気持ちになれるかもしれません。

【7】彼氏のお祝いの日に、腕によりをかけた手料理をふるまう

「やっぱり手料理を美味しいって言ってくれるのが一番嬉しい!」(20代女性)など、特別な日は手料理で祝いたいと思っている女性も多いようです。あらかじめ苦手な食材などを伝えておけば、彼女もメニュー選びに悩まずに済みそうです。

【8】天気の良い日に公園で、お手製のサンドイッチを食べる

「のんびりした普通のデートに一番憧れる。やっぱりお弁当でしょ!」(10代女性)など、お金をかけない公園デートも、彼女お手製のサンドイッチがあれば特別なシチュエーションに変わるようです。芝生に座れるレジャーシートなどを用意しておけば喜ばれそうです。

【9】彼氏の誕生日に、自分の部屋でケーキを「あーん」して食べさせる

「あーんがしたい(笑)」(20代女性)という意見のように、自宅で祝う誕生日だからこそ、レストランなどでは難しい「あーん」が堂々とできそうです。彼氏としては恥ずかしがらず、大きな口を開けて待ち構えたいものです。

ほかにも、「彼女が『こんなシチュエーションで一緒に食べたい!』と思っている特別な食事」があれば教えてください。ご意見をお待ちしております。(呉 琢磨)

2023/1/29 11:00

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