乃木坂46山下美月、活動休止中の支えになったものとは 秋元真夏がストイックぶり明かす「孤高の人」

【モデルプレス=2021/11/29】乃木坂46の山下美月が、28日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(毎週日曜よる10時~10時30分)に出演。2019年に2ヶ月間活動休止した際、引退まで考えていたことを告白した。

◆山下美月「グループ休むくらいなら引退します」思い詰めたその理由とは

2019年当時、仕事などを「詰め込みすぎてしまって体を壊してしまった」状態だったという山下。

そこで休養を取ろうという話が事務所の方から出たものの、山下は「みんなが頑張ってるのに、ひとりだけグループの活動をお休みするっていう選択が自分自身許せなくって」と吐露。メンバーたちへの想いと申し訳無さが募るあまり「『グループ休むくらいなら引退します!』って」と、引退まで思い詰めてしまったのだという。

しかし、最終的には引退はかろうじて回避し、2019年4月から2ヶ月間の活動休止期間を経験することとなった。

◆山下美月、支えは乃木坂46メンバーたち

休止期間中何よりの支えとなったのは、メンバーたちだったと明かした山下。テレビなどで姿を見かける度に「私も早く戻れるように頑張ろうって」「私だけがここでくじけてどうするんだみたいな」と勇気づけられたと言い「乃木坂メンバーの言葉がすごく支えになった」と回顧。

「『まだやめないよね?』ってみんな深刻な感じじゃなくて、笑いながら明るく言ってくれた」としみじみと当時を振り返った山下は、活動休止期間を「プラスになった期間だったなと思って。その時の悔しさとかいろんな考えがあったから、一つ成長だなと思います」と前向きに捉えていることを明かした。

◆秋元真夏から山下美月へメッセージ

また、メンバーの秋元真夏もVTRで出演し、山下へメッセージを送った。元々「メンバーに隙を見せないんですよ。あんな隙がない子って今まで乃木坂にいなかったな」というほど「孤高の人」だと山下を形容した秋元。

活動休止を経たあとの山下についても「もうちょっとストイックさが消えるかなって思ったんですけど、増してない?」と冗談交じりに問いかけつつ「ちょっとぐらい隙見せていいのにって思う」「1回仕事のこと忘れた方がいいと思う」と、もっと甘えてのんびりとしてほしいと山下を気遣った。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

【Not Sponsored 記事】

2021/11/29 11:17

この記事のみんなのコメント

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  • 司会の山崎育三郎くんの妻は安倍なつみ。なっちも美月の気持ちはわかるのでは。

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