早く使えばよかった!フランスの鋳物ホーロー鍋ストウブに新色「セージグリーン」登場
こんにちは。シティリビング編集部のこやぎです。
フランスの鋳物(いもの)ホーロー鍋ブランドSTAUB(ストウブ)から、柔らかな風合いが可愛らしい新色「セージグリーン」が登場しました。お披露目会では、ストウブを使った料理もいただき「やっぱり欲しい…」と思わずにはいられない、料理の仕上がりを実感! 記事の最後にはプレゼント情報も。
健康と家族愛の象徴「セージグリーン」。暮らしに寄り添い、穏やかな彩りも
ヨーロッパでは”健康”や”家族愛”の象徴として知られる「セージ」。ナチュラルでフェミニンなニュアンスはインテリアでも人気のカラー。どんなキッチンや食卓スタイルにもなじみ、穏やかな彩りを添えます。(公式HPから一部抜粋)
カラーは、吹きつけならではの柔らかな風合いで、1つ1つに表情がありました(ぜひ、実物を見てもらいたい)。「セージグリーン」は、同じ質感のオフホワイト「カンパーニュ」とともに、毎日の生活になじみ、優しく寄り添う「ETERNITY Collection(エタニティ コレクション)」として展開中。食卓にそのまま並べても、キッチンに出したままにしても、すごく可愛い色合いですよね。
料理の仕上がりが違う!ストウブの実力をシェフが実演
六本木にあるグランドハイアット東京のレストラン「フレンチキッチン」のシェフが、ストウブを使うからこそ簡単(!?)に作れる料理を実演してくれました。
ストウブの鍋は、鋳物ホーロ―。高い熱伝導で食材の旨みを閉じ込めながら調理ができ、 保温性も高く、蓋をすれば気密性も高まり煮込み料理などにぴったり。
直火だけでなく、オーブンにそのまま入れられるのもメリット。蓋の裏側にはデコボコとした突起があり、食材から出た水分を逃さず食材へ戻しながら調理する、無水調理もできます。
牛肉の赤ワイン煮込みで使った調味料は、赤ワイン・塩・胡椒と数種のハーブのみ。シンプルなのに、牛肉と根菜の旨みが凝縮されて食感は柔らか…!
お米も「ラ・ココット de GOHAN」で炊けちゃいます! 保温性が高いので適度に蒸らしながら、お米に旨みを閉じ込めてくれます。
ジャスミンライスで作ったトマトのチキンライスは、パラパラっとしつつも、鶏肉のジューシーな旨みとトマトのさっぱりした旨みが、お米にしみ込んでいました。煮込み料理の付け合わせは米?パン?と悩みがちですが、チキンライスは好相性。
ストウブはお高いイメージもありますが、料理の仕上がりの違いを知ってしまうと「早く使えばよかった!」と思わずにはいられません。(食材を入れ、火にかけるだけで、こんなに美味しくなるなんて…)
新色「セージグリーン」なら和食にも洋食にも映えるカラーで、作った料理をストウブごとテーブルに並べれば、いつもの食卓も華やぎそう! 暮らしになじみやすいカラーリングなので、ギフトシーズンやプレゼントにもぴったりです。
STAUB(ストウブ)
https://www.staub-online.com/content/staub/jp/ja/news/new_color_sage.html
3人にプレゼント!和食に合うストウブ「ル・チャワン」セット
手になじみやすいフォルムの「ル・チャワン」は毎日使いにぴったり。艶やかな質感と落ち着いたカラーの新色「栗」と、淡いホワイトの「KOHIKI」をセットにして3人にプレゼント!【応募締切】2021年12月12日(日)
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