「今さら恋愛感情は持てない!」と思う男友達から告白されたとき、仲を壊さずに振るためのセリフ9パターン

仲の良い男友達に告白されたとき、断りたくても関係は壊したくないことがあります。どうすればこれまで通りの関係を保ちつつ、お断りすることができるのでしょうか。今回は、20代から30代の独身男性199名に聞いたアンケートを参考に、「『今さら恋愛感情は持てない!』と思う男友達から告白されたとき、仲を壊さずに振るためのセリフ」を紹介します。

【1】「恋人は終わることもあるけど、友情は一生続くから」と、友達として失いたくない気持ちを伝える

「大切な友達だと思ってもらえるなら嬉しい」(20代男性)など、これからも仲良くしたいという気持ちを伝えたら、男性は安心するようです。直後に飲みに誘うなど、今までの関係を保ちたい気持ちを行動でアピールしましょう。

【2】「付き合っている人がいるから」と、ほかの男性の存在をアピールする

「自分の好きな子がモテるのは仕方がない」(30代男性)のように、彼氏がいることがわかると諦めざるを得ないようです。その後仲良くしつつも、彼氏との近況も伝えることも大事ではないでしょうか。

【3】「今までとても近すぎたから、異性として見られない」と、素直に驚いてみせる

「恋人以上のキズナを感じられる」(30代男性)など、兄弟のように思ってくれていることがわかると、振られてもショックが少ないという男性もいます。びっくりしたというリアクションのあと、普段と変わらない態度で接してあげれば、これまで通り仲良くしたいという気持ちが伝わるでしょう。

【4】「もう少し早ければ…」と、タイミングの悪さを惜しむ

「決して悪くは思ってなかったことがわかるだけでも嬉しい」(20代男性)のように、男性に問題があるわけではなくタイミングの悪さが問題だとすることで、相手を傷つけなくて済むようです。自分もとても辛いという気持ちを伝えてあげれば、なお男性は納得してくれるでしょう。

【5】「もっと魅力をつけたらまた来なさい!」と、今後の可能性を示唆しつつ明るく振る

「わずかでも希望があれば落ち込まないかも」(20代男性)など、可能性を残すような言い方だと二人の関係を壊さずにすむようです。あなたに振り向いてもらうために男性がより魅力的に変身して告白をしてきたら、改めて恋愛対象になるか考えればいいでしょう。

【6】「元カレが忘れられない」と、今は誰とも付き合いたくない意思を伝える

「なんとかしたいって思う」(20代男性)のように、原因がほかの男性にあることがわかれば、これからも友達として支えたいと思う男性もいます。「友達だから話した」などと恋愛相談をして、変わらず信頼をしていることを伝えるのもいいでしょう。

【7】「今は仕事に集中したいから」などとアピールし、男性のせいではないことを伝える

「仕事が恋人という女性もいるから」(30代男性)のように、男性自身が原因ではないことが伝わって、仕方がないと思ってくれるようです。しかし、その後すぐにほかの男性と付き合うなどすれば、男性を深く傷つけてしまうでしょう。

【8】「40才になってもお互いひとりだったら付き合おう」と、遠い将来の約束をする

「一筋の光って感じ」(20代男性)のように、未来に可能性を持たせた振り方は、変わらない関係を保っていこうと男性に思わせるようです。ただし、変に気を持たせすぎないよう、3、4年後など近い将来は避けましょう。

【9】「あなたのマザコンな部分が無理」と、具体的な理由をあげ、おどけてダメ出しする

「『しょうがないな』って笑うしかない」(20代男性)など、恋愛対象外な理由を冗談めかして告げるパターンです。ただし、冗談だけでごまかすと変に希望を持たせることにもなるため、「ごめんね」と断る言葉は欠かせないでしょう。

どんなに気が合う男性でも、恋愛感情がなければ仕方がありません。あくまで自然体で振る舞って、これからも仲良くしてほしいと明るく伝えましょう。(佐藤来未/Office Ti+)

【調査概要】

期間:2013年4月11日(木)から4月17日(水)まで

対象:合計199名(20代、30代の独身男性)

地域:全国

方法:インターネット調査

2023/11/20 15:00

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