ワンランク上の非日常デートへ!記念日にぴったりのサプライズな新店
大切な人と過ごす特別な夜に相応しい新店が、神田錦町に誕生した。
その名は『naoto.K(ナオトケイ)』。実力派ベテランシェフの集大成ともいうべき一軒である。
光を放つ豪奢な外観が目を引き、内観もスタイリッシュな劇場型カウンターという特別感たっぷりの設え。
繰り広げられる非日常に高揚感が誘われる、そんな至極の注目店をご紹介!
◆
※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。
オフィス街に現れる豪奢なビルに、桁外れの夜が始まる予感がする
歴史ある街に突如現れた斬新な一軒。外観から内装まで一から造りあげた、いわばオートクチュール。目の前で繰り広げられる極上の美味を味わうに相応しい、贅沢な空間だ
江戸小紋の市松模様を連想させる斬新な外観。銀座のブランドショップさながらのこの建物が『naoto.K』だ。
青山と広尾の『ランベリー』でその辣腕を振るってきた、岸本直人シェフの集大成ともいうべき一軒だ。
螺旋階段を上がれば、厨房を取り囲むように8席が並ぶミニマムな劇場型カウンター。
それも、「できたての料理をゲストに提供したい」との思いゆえだ。と同時に、料理もグッとシンプルに。
33,000円のコースは素材本来の旨さをストレートに伝える中、岸本シェフらしいウイットに富んだひと捻りが楽しい。
じゃがいものスフレの上部だけを切り取り、ブリニの代わりにキャビアを添えている
写真の「スフレキャビアオシェトラ」もそのひとつ。
目前で調理や盛りつけをする臨場感に加え、ベテランならではのツボを捉えた皿の構成と安定感のある美味しさが光る。
シェフの個性と共に味わいたい。
五感を刺激する「岸本劇場」に、心躍らずにはいられない
岸本直人シェフ54歳。料理の鉄人こと坂井宏行シェフに師事。
銀座『オストラル』の料理長を経て独立。2006年青山『ランベリー』を開店。
ネタ箱を見せつつの軽快なプレゼンテーションが聞けるのも、カウンターならでは。
都萬牛の香りづけは、ロマネコンティで!
シェフ肝入りの「宮崎都萬牛の炭火焼」。
ステーキの仕上げに、ロマネコンティのブランデーをゲストの目前で振りかける。
名シェフが腕を振るう一流の料理を味わうに相応しい、贅沢を極めた8席の劇場型カウンター。
非日常のひとときを、大切な人と一緒に共有いただきたい!
▶このほか:パリで愛されたフレンチが東銀座にオープン!渡航せずとも、本場の味を満喫しよう