「更年期のふらつき」甘く見てると大惨事に?50歳女性が襲われた悲劇

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「最近、突然くらくらする」「ふらつきや立ちくらみがひどい」など、40~50代になり、こんな悩みがありませんか?

日本の女性は平均的に50歳頃に閉経を迎えることが多く、閉経を挟んだ前後5年間は「更年期」と呼ばれています。

この時期は、ホルモンバランスの影響で、さまざまなからだや心の不調に悩む女性が多いです。

更年期女性のお悩みのひとつに「ふらつき」があります。

今回は、更年期のふらつきの改善法について「あんしん漢方」の薬剤師、清水みゆきさんに教えてもらいました。

 

突然のふらつきであわや大惨事!

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飲食店のホール係として働くさなえさん(50歳)は、最近、急にからだがふらつくことが多いと悩んでいました。

 

「半年ほど前から、突然ふらつくことが増えました。立ち上がったり、急に動き出したりしたときなどに、天井がグルグル回っているような錯覚を感じます。床の揺れを感じるときもあります」

 

最初は、単なる立ちくらみ、鉄分不足かもと思う程度であまり気にしていなかったという、さなえさん。

 

「先日、来客ピークのお昼どきに料理を運んでいると、突然ふらつきを感じてそのまま派手に転んでしまったんです。幸い、頭を打つなどの怪我はありませんでしたが、食事をひっくり返してしまい、お客さんも従業員も巻き込んで大惨事となってしまいました……」

 

この騒ぎがあってから、さなえさんは「このままではいけない」と自分の体調に危機感を抱くようになりました。

 

脳神経外科や耳鼻科では「異常なし」

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「度重なるふらつきの症状は何らかの病気が原因なのでは?」

 

心配になったさなえさんは、脳神経外科や耳鼻科を受診したそうです。

 

「でも、どちらの病院の検査でもとくに異常はなし。原因がわからないと逆に不安で……」

 

耳鼻科の先生は、さなえさんの訴えをしっかり聞いて、こうアドバイスをしてくれたそうです。

 

「脳や内耳機能の異常、聴力の低下もみられなかったことから、年齢的に更年期の女性ホルモンの乱れが原因でふらつきやめまいが生じている可能性があります。一度、婦人科を受診してはどうですか?」

 

更年期のふらつきには、漢方と生活習慣の改善でアプローチ

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耳鼻科の医師のアドバイスで婦人科の更年期外来を受診した、さなえさん。

 

「脳神経外科や耳鼻科でもとくに異常はないということですね。ふらつきの他に気になる症状はないですか?」

 

そう医師に尋ねられ、最近イライラすることが多く、ふらつきだけでなく頭痛やめまいもよく起きることに、さなえさんは気づきました。

 

「やはり更年期が原因でしょう。自律神経の乱れを整えるために生活習慣の改善や休養をとることも大切です。漢方も取り入れていきましょう」

 

医師にこう提案されて、漢方薬が処方されたそうです。

処方された漢方薬は、釣藤散(ちょうとうさん)

釣藤散は肝の緊張をとり、乱れた気の循環を鎮めて、ふらつきやめまいの改善が期待できる漢方薬です。

 

「漢方薬を飲み始めると、イライラや頭痛を感じることが少なくなってきました。そして、以前のようにふらつくこともだんだんとなくなってきました。少し血圧も高めだったのですが、いつの間にか正常値になっていてびっくりです」

 

今ではふらつきの心配もなくなり、さなえさんは毎日イキイキと働いているそうです。

 

★こんな症状にも悩んでいませんか?

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「根本的にふらつきを改善したい」人には漢方がおすすめ

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「気のせいだろう」

「そのうち改善するだろう」

 

そう軽く思いがちですが、ふらつきや立ちくらみが続く状態をそのままにしておくと、仕事や日常生活に大きな支障がでるかもしれません。

更年期症状のひとつである「ふらつき」。

更年期の不調の改善には日本産婦人科学会も推奨している漢方薬がおすすめです。

医薬品として効果を認められている漢方薬は、不調の改善と根本的な体質改善を目的としているため、ふらつき以外の動悸、息切れ、感情の抑うつなども同時に改善が可能です。

自然の生薬で作られた漢方薬は毎日のむだけで、からだにやさしく作用し、理想の健康を目指すことができます。

 

<更年期のふらつきにおすすめの漢方薬>

苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう):動悸やめまいも気になる方に。 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん):生理不順や貧血、むくみも気になる方に。 半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう):頭痛や立ちくらみ、胃腸虚弱も気になる方に。

 

漢方薬を選ぶ際の重要なポイントは、その人の状態や体質に合っているか、という点です。

うまく合っていないと、効果を感じられないだけでなく、場合によっては副作用が生じることもあります。

どの漢方薬が自分に向いているのかを見極めるためには、専門家に力を借りるのがおすすめです。

漢方に詳しい薬剤師がAIを活用し、お手頃価格で、個人に効く漢方を見極めて自宅に郵送してくれる「あんしん漢方(オンライン個別相談)」などのオンライン漢方サービスに、一度相談してみるのもいいでしょう。

相談もスマホで完結ですので、対面では相談しにくい悩みも気軽に相談できます。

 

更年期のふらつきには漢方薬を試してみて!

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あなたを悩ますふらつきの原因は更年期かもしれません。

我慢せずに専門家に相談してみませんか?

漢方薬でからだの内側からバランスを整えて、更年期も笑顔で過ごしていきましょう。

 

<この記事を書いた人>

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あんしん漢方(オンラインAI漢方)薬剤師 清水みゆき
漢方薬・生薬認定薬剤師  JAMHA認定ハーバルセラピスト
製薬企業の研究所勤務を経て、漢方調剤薬局に8年間勤務。漢方薬の服薬指導、食事や養生法での健康づくりのサポート、ハーブティーやアロマの相談販売に従事。
現在も漢方調剤薬局で薬剤師として働きながら、「ママのためのやさしい漢方」のサイト運営や漢方やハーブの通信講座やセミナー講師としても活動中です。

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