PayPay銀行に続きPayPayも、マイナンバーカード使った公的個人認証サービスを導入

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 スマートフォン(スマホ)決済サービスのPayPayは11月10日、マイナンバーカードの公的個人認証サービスを利用した本人確認の手続きを開始した。Android版から先行し、iOS版でも近日中に開始する予定。

 既にPayPay銀行では10月10日に個人口座開設時の本人確認にマイナンバーカードを利用した公的個人認証サービスの導入を開始している。銀行口座開設で公的個人認証サービスを導入するのは、PayPay銀行が日本で初めてだった。
 公的個人認証サービスとは、マイナンバーカード内に記録された署名用電子証明書を活用して、住民基本台帳に裏付けられた本人を証明するもの。本人確認書類の偽造や他人によるなりすまし申請、データの改ざんなどの不正を防止できる。
 PayPayではこれまで、銀行口座への出金やPayPayユーザー間での送金、受け取りが可能なPayPay残高であるPayPayマネーを利用する際にオンライン上で完結する本人確認を行ってきた。
 今回の公的個人認証サービスによる本人確認の導入により、PayPayアプリで職業や利用目的、署名用電子証明書暗証番号を入力し、マイナンバーカードをスマホに近づけることで大半の手続きが完了する。
 従来よりも「顔写真の撮影が不要になる」や「審査時間が短縮される」など、本人確認の完了がスムーズに行えるようになり利便性が向上する。

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  • 11/10 18:00
  • BCN+R

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