未勝利で最下位も…ベトナム代表を警戒する長友佑都「難しい試合になる」

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 日本代表DF長友佑都(FC東京)が9日、メディア対応を行なった。

 2勝2敗でFIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選のグループBで4位となっている日本代表は、年内最後の代表活動となる11月のシリーズではベトナム代表、オマーン代表とのアウェイ2連戦に臨む。

 ベトナム戦が行われるハノイへと移動した長友は「移動がすごく楽で、疲労もそこまで感じていない。中3日間調整もできるというのは僕にとってはコンディション作りを考えても非常に大きい。気候も思っていたよりも涼しくて、湿気もそこまでないのでいい環境だと思います」とコンディション面などの問題はないことを強調した。

 また、ベトナムの印象については「後ろのスペースをしっかり消して、前もしっかりボールを運べる選手だったり、アジリティーのある選手がたくさんいる。攻めた後のカウンターとかそういったところが彼らの強みでもあると思う。しっかりとケアして、連動性を高めないと難しい試合になるかなと思います」と気を引き締めていることを強調した。

 ベトナムはここまで4試合全敗で勝ち点「0」でグループB最下位に沈んでいる。それでも、2019年1月24日に行われたAFCアジアカップUAE2019・準々決勝で対戦した時の印象が強く残っているという長友。同試合は1-0で勝利したものの、非常に難しい一戦だったことを明かした。

「アジアカップの時の彼らの印象が本当に強くある。非常に良いチームで、前半に点を取られてもおかしくないシーンやチャンスを作られたシーンはたくさんあった。試合には勝てましたけど、非常に難しい試合で、強かったなという印象がある。その彼らがまだ勝ち点を取れていないことはちょっと不思議だなと感じています」

 日本代表はここまでのW杯アジア最終予選の4試合で3得点にとどまり、未勝利のベトナムの4得点よりも少ない得点数となっている。勝利が求められるベトナム戦で得点を取るために長友は「ブロックを作って中を締めているが、逆に外は勝負できるなという印象がある」と攻略の糸口を語った。

「裏への対応とかはポジショニングが悪い場面も見えている。そういった部分をつきたい。あとは中の選手も大きい選手がそこまでいないので、いい質のクロスを上げれば必ず得点には繋がると思う。サイド攻撃と裏をいかに狙えるかというところはチームとしてしっかりと話し合っていきたいなと思ってます」

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